【ご報告】私小説『神の音』『消えないレッテル』『閉鎖の真冬』のあとがきと今後のお知らせについて

私小説とは、なんなのか?

私小説とは、作者の実体験を元に創作された小説のことを言います。

ワタクシ小説と呼ばれる私小説ですが、じゃあノンフィクションとの違いは、なんなのか?

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ChatGPT:私小説とノンフィクションの違いは以下の通りです。

  1. ジャンルと定義

    • 私小説:私小説は主に日本の文学ジャンルで、作者の私生活や個人的な経験、感情を題材にしたフィクションです。実際の出来事をベースにしていることが多いですが、フィクションの要素も含まれることがあります。

    • ノンフィクション:ノンフィクションは事実に基づいた作品で、作者の個人的な意見や解釈は含まれることがありますが、基本的に創作や虚構の要素は含まれません。歴史、伝記、ジャーナリズムなどのジャンルが含まれます。

  2. 内容と表現

    • 私小説:内容は作者の個人的な体験や感情を中心に展開され、自己表現や内面の探求が重視されます。ストーリーやキャラクターが実際の人物や出来事に基づいている場合が多いですが、フィクションとしての創作要素が含まれることがあります。

    • ノンフィクション:内容は事実に基づいており、正確さと客観性が重視されます。作者の体験や意見が反映されることもありますが、基本的には実際の出来事や情報に忠実であることが求められます。

  3. 目的と意図

    • 私小説:自己表現や内面の探求、作者の感情や経験を共有することが目的です。読者に作者の個人的な視点や感情を理解してもらうことが主な意図です。

    • ノンフィクション:事実を伝えること、情報や知識を提供することが目的です。読者に正確な情報を提供し、教育や啓蒙を目的とすることが多いです。

ChatGPT:このように、私小説とノンフィクションは、作者の意図や表現方法、内容の性質において大きな違いがあります。

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……というような違いがあり、私が最近、投稿していた私小説『神の音』『消えないレッテル』『閉鎖の真冬』は、あくまで実話を元にしたフィクションである、と私は私の中で、そう思いながら投稿いたしました。

つまり、私はノンフィクションとしては『神の音』『消えないレッテル』『閉鎖の真冬』を創作していない部分があるということで、もしかしたら文章のどこかに小さな嘘があるかもしれない、ということを頭の隅に入れてくれると作者としては、ありがたい部分があるかもしれない……というのも、私は嘘つきであり、正直者であり、その、どのようにも取れる書き方をしている部分がありますので、最近、投稿された私小説をどのように解釈しても構いませんよ、ということです……そういう表現にしないと、私の私小説を「真実だ! 作者を処す!」ということが起こるんじゃないかと勝手にビクビクしています。

でも、私は思うのです。人間なんてものは全員ウラオモテがあって当然だと思っているので……それに人間には三大欲求が必ず付いて回るものなので……そうじゃなければ、私たち人間は、この世界に存在していないですし……。

まぁ、なにもかもを真に受ける必要は、ないよ。

でも、本当だと思ったことは本当だと思っていいよ。

だけど、それを三浦るぴんは○○である、と不利益なことを真実のように言ってほしくない。

このnoteアカウントのページを読んでくれているのは、私の知人ばかりだと思うので、ちょっと釘を刺しておく。

嘘も真実も、どのように捉えて、それを嘘とするか、真実とするか……この記事を読んでくれているアナタ次第ではありますけどね。

作者が作ったものは、当然、読まれるものとして発表していますから、読者はコントロールできる存在ではないから……そう、私は、ここまでやってきて逃げたい気持ちがあるのです。

逃げるな……そうだ、逃げるな…………そうですね。

ちなみにですが、『神の音』『閉鎖の真冬』は、どちらも閉鎖病棟退院時に書かれたものを少し修正したものです。

なので、文章に不自然で伝わりづらいものがあるかもしれないですが、もう直しようがないと判断しているので、まぁ、そのままでもいいか……でも、いずれリメイクしたい気持ちもあります……。

『神の音』『閉鎖の真冬』は賞の応募をめざしていない小説だったので、あまり自分としては出来が良くないと思っています。

ですが、『消えないレッテル』に関しては1年前に賞に応募した小説ですので、自分としては最高到達点に到達したと思い込んだ小説でした。単体としても、まとまっているのではないでしょうか……そう思いたいです。文体は純文学というより、ライトノベルに近いですけどね。

私事ですが、これから三浦るぴんの中の人は忙しくなります。

本当は、こうして、あとがきとして書いている時間がないくらいに忙しい……。

noteの記事ストックも、あまりない状態です。

noteでの毎日更新、もう700日を超えました。

週に1000PVの閲覧数を得ることができるようになってきました。

本当に申し訳ないのですが、これから私が興味のあることをAIに記事を書かせるスタイルに戻ろうかな、とも思っています。タイトルの右側に(AI記事)という文字を付けてね。

作者がnoteに、いろんなものを投稿した実感として、noteに私小説を投稿することはアリです。需要があると思っていい。

逆にライトノベルはnoteで賞があるときじゃないと特に投稿する意味はないし、バズることはない……前、投稿していたライトノベルの数々から得た所感としては、ですが。

でも、次に私小説を投稿するときは「これは受賞しない」と作者が判断したものになるかな。そもそもストックも作らないで投稿することは、もうしたくない……。

なんやかんや、このnoteアカウントにも未完の拙作がたくさんありますからね。本当は続きを書きたいけど、この企画じゃ無理だな、と、私が判断したものは自然と書かなくなってしまう。

そもそも私のライトノベルは絶対にバズらない。私が書くライトノベルは内容が重いし、共感されにくいものだと思うから。

最近は、いじめをされてきたことをオープンにすることはダサいと思われるようで、そういうことを言わないことが人間社会で生きていくためには必要だ、と言う人もいましてね……まぁ、私のしていることはダサいことなのかな、と、思う始末……。

2013年から活動し始めた「三浦るぴん」ですが、2024年は創作活動を休止する年になりそうです。

三浦るぴんの中の人は、いろいろ忙しいですし、病んでいますし、それが解消されることはないと思いますし、とりあえず、できることをがんばりたいと思っています。

まずは中の人が、まともに生活できるようなお金を稼ぐために、いろいろ活動していきたいと思います。

しばらくはAI記事、時々エッセイのスタイルに戻ります。

どうか今後とも「三浦るぴん」をよろしくお願いいたします。

ということで、私小説のあとがきと、三浦るぴんの今後についてのお知らせでした。

お読みいただき、ありがとうございました。

三浦るぴんでした。

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