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【 500文字で分かる 】Kindle出版プロデュースから考えるnote作成術

タイトル。キャッチ。誰に伝えたいのかを明確に。
先日、Kindle出版で医療介護福祉分野でカテゴリ1位を獲得した経験のある山形の介護姐さんにお話を伺っていました。Kindle出版の基礎とnoteの書き方、魅せ方が似ているなーと感じたので記事にします。

この記事を読んでほしい人
noteを書くのが面倒。億劫。続かない。

この記事を読んだ後に期待する行動
noteを書くのが楽しくなる。
noteの読者が増える

note作成の一歩目は、あなたに伝えたいんですを明確に

今書いている記事は誰に伝えたいですか?

複業に困っている人
noteを書くのが面倒な人
SNSの更新がうまくいかない人

これをもっともっと具体的に深掘りましょう。
年齢は?性別は?今の生育背景は?
ライフスタイルは?
複業に困っている人みんなではなくて
〇〇という会社に勤めている30歳男性。仕事は充実しているけど、プライベートに悩んでいる。結婚を控えているため、もう少しお金が必要。バイトをすればいいのだけど、興味ないことはやりたくない。
医療介護福祉従事者だけど、休みは週に2日定期で確保することができる。

みたいな。これをもっと深掘りすることで伝えたい相手が明確になります。
ただ、見たことも会ったこともない人を想像するのは難しいので私自身は

①過去の自分もしくは未来の自分
②身の回りにいる人も困りごと

この二つに絞ってそれらの場面を想像しながら伝えたい人を決めています。決して、多くの人に見てもらいたいからという理由で伝えたい相手をふわっとさせないように。そうすると誰に届けたい文章なのか。記事全体の輪郭がぼやけてしまい誰にも届かなくなります。

伝えたい相手を明確にすることで、あなたが届けたい人に必ず届きます。

繰り返しになりますが、誰にどんなことを伝えたいのか。
文章をつくる前に想像しましょう。
この記事は文章書き始めた頃の私に向けて書いています。

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