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デコる練習。

はい、こんにちは。みうです。

今年は、もう少し手帳活を充実したくって、というか去年は思うほど活用できてなかったHB✕WA5をもう少し使って差し上げたいんですよ。去年の暮れにやった手帳会議で、「来年は、HBWA5をコレクションページを挟む手帳にしたいなー」ということにしたので、単に記録だけのページだけではなくて、見てて楽しいコレクションにしようと思いました。んで、結果他人様の真似事ですが、デコリフィルの練習を地味に始めました。手帳界隈ではお馴染みの、「FUDGE」さんです。

はい。パクってますww良いじゃん真似したって。真似ないと、分かんねぇんだもん。デコなんてwwただ、やってて楽しいですし、シールとかマステの消費に繋がるので、今後も続けて行きたいと思います。

先日、「女が眠る時」 を鑑賞しました。ええ、何とも言えない雰囲気を纏う作品になっていました。オチが見えないというか、観てる人各々で結末を想像してほしそうな、続いているようで、そうでないような曖昧さを持っていて、何回か繰り返して観ることで、自分なりの解釈を持ち、飲み込んでいく、、、不可解さがある作品でした(語彙力)。

ただね、これは観ていけばいくほどに、じわじわ来る作品だと思います。いろんな視点から観れるというか。今回は初めてだったので、西島さん扮する健二を中心に見てみました。

うん。これはもう、、こういう役をやらせたら間違いなくトップ5には入ると思う。上手いですよね。どこか変質な役どころwwこういう作品に留まらず、他のどんな役でもそうですが、西島さんは目の演技が素晴らしいと思うの。視線で役の感情を表現する技法というか、そういうのが秀でていると思う。「女が眠る時」の健二も、初老の男と若い女の関係性に興味を持ち始めたところから、執拗に追いかけようとする健二の、二人部屋を執拗に覗き見するシーンとか、妄想みたいなものも入ってるから、変質チックでめっちゃエロい。雰囲気もエロい。醸し出し方が上手いんだよね。


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