名前さえ忘れ去られた歌が

きこえてる~ 夜を~街の空を~引き裂く~


って、歌知ってますか?

嵐の古いアルバムに入っていて、バラードっぽいサビ×ラップって感じなんですけど、今日帰宅してからずっとこの歌が脳内に流れていて。

何でかというと、ふまじゅりがドリボという胸熱なニュースが朝から流れておりまして。いつぞやのふうまくんのサマパラでふまじゅりがこれをうたうんですよね~。たまらなくオタクには響くシーンでしたね。


親友で同期で不良と呼ばれた二人、楽しみにしています。



ということで今日は菊池風磨の話をさせてください。


わたしが松島聡くん担当という話は以前させていただき、言葉のセンスに優れた人たちの言葉を拝借しているという話もさせていただきました。


最近のわたしは風磨くんの言葉や話し方などを拝借することが多いです。

昔は生意気でふてくされた態度をとる彼に嫌悪感さえ抱くことが多かったけれど、思春期やいろんな葛藤を乗り越えてめちゃくちゃ仕事を詰めて、グループを守りたいと話す彼を、本当に心から尊敬する。


今どきの子みたいな話し方をするけれど、投げられた言葉に対しての対応は的確そのもの。嵐の櫻井翔やニノに好かれるのもその頭の回転の速さゆえなのかなとも思う。

話は逸れるが、嵐を見ていると櫻井翔とニノがときに二人だけ目を合わせて「ふっ」と笑っている様子を見かけるときがあり、頭の回転が速い二人だけわかっている何かがあるのだな、と感じることがある。

そんなふたりに好かれ、信頼される男。


最近の風磨くんを見ているとわたしもがんばらないと、こうなりたいな!の気持ちが強いな。わたしが大好きな人たちが大好きな人だし、そもそも風磨くん自体も大好きなんだけどね。


ジャニーズの人たちって、ジャニーズに入らないで一般人として生きていたら多分人生イージーモードな人多いよね。イケメンという部類に入るんだもの。


でも、ジャニーズ事務所のタレントになることで、ビジュアルがいいことがあたりまえ、ゼロから自分の能力との勝負になるわけで。本当に厳しい世界だよね。その道を選び続け、努力をするその姿勢に胸打たれるからわたしはジャニーズ事務所が好きなのです。努力しないイケメンにはきっと魅力は感じないのだろう。


恵まれた人間が苦境に身を置き、努力している。


ならわたしだって頑張らないといけないと思うのだ。



菊池風磨の話から事務所の話になってしまったけれど、わたしのジャニーズへの愛は一生変わらない。わたしの糧である。



今日はここまで!おやすみ!良い週末を。

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