私的メタモルフォーゼの縁側生活
昨日は我が推しG、セクシーゾーンのコンサートでした。
朝一番でお気に入りのマルジェラデニムのファスナー部が外れてしまい、社会の窓全開状態で現地へ向かうわたくし。
ファスナー外したし、良席当てますか…と一緒にコンサートに入る友人にジョークをかましておりましたけど、正直席は期待していなかったんですよね。
そしたらなんと、双眼鏡なしで肉眼でめちゃくちゃ拝めるという席に当たりました。
この日まで徳を積んで生きる、という気持ちで嫌なことも頑張ってきておりましたけど最高のご褒美でしたね。
肉眼で拝むセクゾ4人ときたら、まあ尊いこと尊いこと。
彼ら、コンサートで女装する頻度が高いんですけど、今回もやってくれまして、彼らのミニスカ姿を見て、もうこれは目に焼き付けようというくらいな美脚で。
画面で見るよりもずっとずっと細くて、肌も内側から発光するみたいにきれいで、顔の整い方ときたらもう言葉にできませんよ。
絶対そうちゃんと目が合ったと思うんだよね・・・・、てか合ってるよね、あの距離なら・・・なんなら指さしてもらったと思うの・・・・
本当に幸せな時間でした。
セクゾ見ると本当に美意識が上がるんですよね。
頑張ろうと思いました。
やっぱりオタ活は生きる力ですね。
12月ぶりのセクゾだしオタ活だったけど、月1くらいでこういった潤いがほしいなと思ったのでした。
田舎の閉鎖的な職場に勤め、ここ最近は家と職場の往復、休日は引きこもりをしているわたしですが、メンタルも元気になってきており、出かけたい、何かしたい気持ちがあります。
まだ誰彼構わず遊ぼうぜ!イェイ!みたいな状態にはなっておらず、正直家族他わたしの心の深いところをチクチクえぐる刺激がある友人たち(近況を事細かに聞いてくるとかやたら心配してくれるとか。本人たちに悪気はなく、勝手にわたしが落ち込んでしまうだけ)には会えてもいなければ、連絡もできてはいないのだけど。
一人で何か新しいことをしたいな~、気持ちが上がることがいいなあ、と思ったけどやっぱり月1くらいで都内にふらっと遊びにいくなりオタ活がいいのだろうね。経費はかかるけど、それ以外の生活を慎ましく整えたらいけるかな。なんて。
あとは日頃の生活も楽しめたらいいなあ、とぼんやり思いながら先ほどまでメタモルフォーゼの縁側を観てました。
いろいろわたしの癖に刺さる映画でしたね。
大きな起伏はなく、ハッピーエンド。
芦田愛菜ちゃんかわいかったな。
下半期は年齢や性別問わずいろんな人と仲良くなっていけたらと思っているので、私もメタモルフォーゼの縁側みたいに、年齢が孫と祖父母くらい離れているような人とオタク話とかできたらまた新しい世界が開けるかななんて。
田舎に閉じこもりきりで嫌気がさす日々はまた明日から始まるだろうけど、その中からも新しいこととか楽しいことを見つけられたいいな。
早く寛解して、脱皮してわたしのchapterⅡを始められますように!なんて今回のセクゾのツアータイトルで締めるオタク!
やっぱりオタクは楽しい、推しは推せるだけ推そう。
それでは、また~。
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