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広告会社で働きながら、プロコーチ(PCC、CPCC®(Certified Professional Co-Active Coach))と二足のわらじ。 自分らしく思いきり人生を楽しむためのお手伝いをしています。 こどもは2歳女子、5歳男子。毎日ばたばただけれど、幸せだと思う。

最近の記事

卒乳でこどものすごさを知る(コーチング的にも)

先日、あと少しで2歳の長女の卒乳(授乳を卒業すること)をしました。 お母さんごとに、時期ややり方は色んなお考えをお持ちだと思いますが、 だいたい1歳前後で卒乳する方が多いかもです。 色々理由はありますが、私はゆっくりペースでした。 一番は、授乳中の子供がかわいくて…なので2人の子供もおっぱい大好き。 母乳育児の桶谷式という、知る人ぞ知る母乳界の駆け込み寺があるのですがそこでは「卒乳は、乳児が幼児になるセレモニー」としていて、 「満足して自分で卒業する」ことで成長の階段を

    • 自分をとりもどす

      大人になると、「--べき」とか「こんな風に思われるかも」とか、「失敗するかも」とかで、自分の好きなことや個性を封じ込んでるな、という感覚ありませんか? わたしは特に「嫌われたくない」人なので、その傾向が強く、 「(大好きな)ドラクエより、ビジネス本でしょ」 「派手な色着ると浮く」 「人の悪口はいわない」 「実家から近い家に住むべき」 「(15年ぶりに)ピアノやりたいけど、下手だし」 「ドラマにはまると感情移入しそうだからやめとこう」 とか、あげたらきりがないんですが、誰かに

      • コロナで見えた、寛容の大切さ

        私の本業の会社では、働き方改革として数年前からリモートワークが始まりました。なので自宅でのオンライン会議などは慣れたものなのですが、今回のコロナによって保育園に預けられなくなってしまったため、「子供を見ながら会議」が発生してしまいます。 自分の発言でないときはマイクをミュートするなど工夫はしますが、発言時に音声をオンにすると、部屋に流れるアンパンマンの音声や子供たちの声が入ってしまう。会議のメンバーに子供みながらの参加者が自分だけだと、「迷惑かけてしまうなあ」とかなり恐縮し

        • コーチングのいいところ

          コーチングに出会い、副業するほどハマっております。 一番の魅力は「自分で気づくことができるところ」。 人からのアドバイスは「そうだよね」と思っても、 なんか腹落ちしてないことありませんか? 本を読んで「なるほど!」と思っても忘れてしまったり。 コーチングはアドバイスはせずに、コーチとクライアントの対話(時には体をうごかすことも)によって、もやもやを解消(クライアントの本質的な変化を呼び起こす)します。 コーチはコーチが知っていたり気づいてほしい方向に誘導することもしない

        卒乳でこどものすごさを知る(コーチング的にも)

          noteに書きたいことと読んでほしい人

          初めてログインしてから、1年。やっと書き始めます。 今じゃない、やめとこう、書きたいことちゃんとできたらね、なんて思われるかな、役立つことを書かねば、などなどなど、書かない理由を探してここまで来ました。自分でハードルあげてました。 私はコーチングを副業にしていますが、クライアントさんたちに、「自分らしく、充実した人生を生きること」を実現するお手伝いをしています。 コロナで混沌とした今、改めて、自分も自分らしく生きるために声を出したいと思い、重すぎる腰を上げた次第です。

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