できそこないの男たち / 福岡 伸一

正直に言おう。

全然分からなかった。

はじめのほうは多少理解できていたんだけど、半分まで差し掛かるともうなんのこっちゃですよ。

でも悔しいから少しおいてまた読みます。

理科を避け続けた罰かもしれない、。

だって苦手なんだもーん。

生物が一番ましだったけど、それでもだった。

でも概要はなんとなく掴めました。

専門用語?の羅列で文字を追うだけのところもあったけど、大体はね、そりゃあ。

なんかこう、知識を無理やり詰め込んでいってる感じが、久しぶりに勉強してるように思えて良かった。

一つも詰め込まれてないけどね。あは。

知らない分野のものを読んだり、それについて触れたりすることはいいことだなと再確認。

視野を広げることで、やっぱり見えてくるものは違ってくるし、もしかしたらそこでいいなって思えるものが出てくるかもしれない。

全く知らないことじゃなくなるしね。

それから、もっと話す相手が増えたり話題も増えたりする。

今は知れたからポジディブなことを言えるけど、私は基本的にネガティブ野郎だから、そう思わせれてくれたこの本には感謝してる。

タイトルに食いついた私にも感謝感謝。笑

またちゃんと読んでまた感想書きます。本の内容についてね。笑


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