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世界の女性から学ぶ、自分を好きになって明るく生きるヒント

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しなやかな強さを持ち、自分らしく生きる女性達のエピソードを元にエッセイを書いています。頑張り屋さんで、自分らしく生きたい女性に届くとうれしいです。 【週2回更新】 女性はつい…
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#名言集

明日は明日の風が吹く

かよこさんは新米お母さんです。 まだ今のような制度が整っていない時代だったので、地方公務…

何歳でも女性は貪欲 ー大原真樹 #自分らしく生きる勇気をもらえる話

大原真樹さんは42歳のとき、大好きなモロッコのシューズで起業しました。 このビジネスで名前…

老いることは素朴になること ー山本容子 #読めば自然と力が抜ける話

山本さんは現在70歳を超える芸術家。 ですが60代も半ばになった頃、芸術活動が思い通りにでき…

自己嫌悪はしないでね ーアン・ハサウェイ

ハリウッドスターのアン・ハサウェイはある日、駐車場で10歳くらいの小さな女の子とその母親の…

もうギャルの私は求められていないー滝沢カレン

モデルやタレントで活躍する滝沢カレンさんの、人生のターニングポイントとなった出来事です。…

ピリピリするのも仕事のうち ー梨花

モデルの梨花さんは、先輩タレントのYouさんに悩み相談をしていました。 撮影前のピリピリは…

女性は鷹揚(おうよう)な方がいい ー吉本ばなな

鷹揚とは、ゆったりとして小さなことにこだわらない様子を指す言葉。 作家のよしもとばななさんが50代に差し掛かり、たくさんの仕事に追われていた頃のお話です。 女子力の高い友人との会話 ある日、ばななさんは夫婦関係が良く、男性からもモテる友人女性たちと食事をしていました。 仕事でいっぱいいっぱいのばななさんは、朗らかな家庭をつくるにはどうしたらいいか悩んでいました。 そんな時、友人からこんな話が出てきました。 「お互いの仕事のいやだったことやストレスはふたりでは話し合

1人だって立ち上がる価値がある ーローザ・パークス

キング牧師より以前。 アメリカの黒人の権利を自らの身体を持って主張した女性がいました。そ…

自尊心を育むには自分との対話から ー吉川めい

欠乏感を拭えなかった20代 ヨガスタジオVeda Tokyoを主宰する吉川めいさん。 スタイルも抜群…

米国務省を辞めて、家族を選んだ女性 ーアン=マリー・スローター

国務省を去ることを決意 アメリカで、「キャリアウーマン像」に問いを投げかけた女性がいます…

葛藤しないこと。強く自立した女性であるための食事 ープロバレリーナ スカウト・フ…

健康的なライフスタイルに注目が集まるアメリカン・バレエ・シアター所属のプロバレリーナ、 …

「食べることは生きること」79歳の今も、信念を貫く ーアリス・ウォータース

優しく好奇心いっぱいの笑顔。 その裏側に、強い信念を持ち、情熱的に生きてきた女性です。 …

プリンセスになっても自尊心は生まれない

世界中から愛され、憧れられた女性がいました。 彼女の名前はダイアナ。イギリス王室のチャー…

機嫌よく過ごすには?お母さんの笑顔が幸せをつくっていく

日々たくさんの仕事に追われ、ついイライラしてしまう場面が多いお母さん業。どうしたら機嫌よく過ごせるでしょうか? みなさんもよく知る、作家のよしもとばななさんが「良い家庭とは」というテーマで、ご自身のお父さんとの会話を振り返りながら、良い家庭の条件とは「フレキシブルな雰囲気があること」だと話されていました。 急に誰か人がきたときに、「どうぞあがってください」と言えて、実際に受け入れられる雰囲気があること。 それができない理由として、家事や家の中をきちんとしなくちゃいけない