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私のセブンルールは2つしかない

それ、ただルールが2つあるだけじゃん!!
といういきなりのツッコミはやめていただきたい。

セブンルールとは、さまざまな分野で活躍している女性に密着。 ルール = "いつもしていること"を手がかりに、その女性の人生観を映し出すドキュメンタリー番組のこと。

番組はすでに終了してしまったが、学生の時から見ていた。
そして、大学生あおは
社会で活躍しているかっこいい女性は7つルールがあるのか!!と感化されせっせとセブンルールを作ろうとする。


その1:美容室に行った帰りはいい感じのお店でランチする。

これはすぐに思いついた。
自分が1番いい状態(美容室に行く時は服もメイクもちゃんとしなければと気合いが入る)でいい感じのお店にいることに酔いしれたいだけのルール。
美容室に行く回数は年に数回なのでバイト戦士だった学生からするとちょっとしたご褒美感覚だったのだろう。


セブンルール実行中に出会った
取っ手どこに忘れて来たんやティーカップ


しかし、ここからルールはなかなか増えなかった。(早すぎる)
なにかしら習慣にしていることをルールに追加したらいいのだと思うが、これはセブンルールだ!と思えるものが見つからない。


7年の時が流れ(流れすぎ)、最近ようやく2つ目が追加された。
それは、落ちてることに気づいたら片付ける(あるいは捨てる)。


子どもが生まれて、何かが必ず落ちている。
あの現象なんなんだろう。
あとで掃除機かけるか〜と思っても結局やらないことの方が多い。
これではいけないと思い、使命のように追加されたルール。

たまに気づかないフリしようかなとも思うけどなんとか続いている。捨てるという行為が意外とスッキリすることにも気づけた。


3つ目ができるのは、また7年後だろうか。
そうなると7つ全てそろうまで35年かかることになる。(推定64歳)
それも悪くないかもしれない。

…「扉はきっちり閉める」と「お茶を5ミリ残さない」を追加しようかな。

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