今日のイラストマンガ 「やまぐちのんびり すべてが資材に見えてくる 2」 描きました
こんばんは。
今日は、イラストマンガ「やまぐちのんびり すべてが資材に見えてしくる 2」を描きました。
きのうのつづきのイラストマンガです。
明日up 予定のつづきで、このテーマは完結予定です。
自然の風景が資材に見え始めたきっかけのひとつに
江戸時代の庶民生活の資料館で受けた影響もあって。
感動しっぱなしでしたね😉
そこでいちばん、びっくりしたのが、
ホタテの貝に、竹が柄でついている調理用のすくうもの。(名前なんだっけ、、😅)
お味噌汁とか、鍋で具材をすくう、あれです。
思わず笑っちゃいました♪もちろんいい意味で😉
「なるほど、こうきたかー♪」って。
枝先の貝を変えられるシンプルな構造に感動😉
こんなのも、ありかー♪と、発想の面白さに感動しっぱなし。
江戸の人の発想には、本当にヒントがたくさんありましたね。
もちろん、今の方が快適さは段違いでしょうけど、
ほどよく取り入れたら、おもしろくて満足できる生活が送れそうだなー、
と思っています。
今、わたしの持っている生活の道具は、捨ててしまうと「がれき」扱いがほとんどだろうし。
土に戻って循環するものをほどよく取り入れると、罪悪感も少なくなって、
心地よく暮らせるんじゃないのかなー、
と思ったりしています。
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