マジカル光彦

ポジティブな感情はTwitterに残せばいいと気がついたのでここは丁寧に残しておきたい…

マジカル光彦

ポジティブな感情はTwitterに残せばいいと気がついたのでここは丁寧に残しておきたいネガティブな感情を書く場所にします

最近の記事

Reality:観察宣言

今日褒められて嬉しかったこと、せっかくだから形を直してnoteにします。 拝啓、Realityで知り合った、おれの大好きな、関わりがぐっと減った人、アカウントごと消してどこかへ行ってしまった人、今も仲良くしてくれてる人、そして未来で仲良くなる人へ。 少し面倒だからまとめておまえと呼ばせてもらう。 所詮インターネットの友達だけど、おれはおまえの力になりたい。相談に乗ったり遊んだりして欲しい。苦しい時に支えたい。 それが実現できたら最高だけど、上手くいくとは限らない。 しか

    • デュエマ:新規コットン採用ドロマーハンデス

      いやー、新規コットン盛り上がってるねぇー。強いねぇー。 でもちょっと待って欲しい。確かに強いけど、今のボンキゴレベルで強いかな?本当に?下面のチャージャー、実はおもちゃなんじゃない? だから初動価格上げないで本当にお願い何でもs今日はそんなコットンを採用したハンデスを作ったので紹介しまーす。 あ、DMPとしての実績はありません。強いリストとか期待するな。では行こう! リストやることはシンプル。序盤はハンデス、中盤はアイ・オブ・ザ・タイガー&ペディアのコンボを活かして展

      • Reality:取るに足らない悲しみ

        私がマジカル光彦という名前に成ってからだいぶ経ったな、と感じるようになってきた。 長いインターネット生活の中では失う人間関係の方が多いのが現実で、この名前になってからの知り合いも山ほど姿を消している。少し暇なので、その中でもとりわけ印象に残っているケイさん(仮称)の話でも聞いてくれ。 ケイさんとはいわゆる"ビギナー漁り"をやっていた時に出会った。 ビギナー漁りは頭をからっぽにしたい時に恐ろしいほど効果を発揮する。関わる人間全て初対面な状況では会話は恐ろしいほど上っ面ばかりの

        • 日記:恨み節、旅立った愛する人よ

          怒涛の3日間が終わろうとしている。亡くなってしまった祖父の葬式だった。 私は自信があった。遅からず別れの時が近いと覚悟を決めていたのだから、その覚悟を持って見送れば永遠の別れの悲しみ以上に誇り高く見送れるだろうと。 私は分かっていなかった。故人をしのぶ時、関わった人たちの心をくっきりと映し出されることの残酷さを。 それは祖父の娘、つまり私の母の、天に聞こえるように大きな声で祖父の遺体に向かって叫ぶ「ごめんね間に合わなくて、もう少し早く来ればよかったね」の意味を理解した瞬

        Reality:観察宣言

          デュエマ:オラトリオクルスコンボ考察

          前回の続きみたいなもんです 次は普通のnoteに戻ります 前回のデッキは色々無理が多くて納得いかない部分が沢山あった。 とにかく、オラトリオクルスをトリガー化させるために構築が歪んでいるのが気に食わない! どういう形でこのリストにたどり着いたかはもう忘れてしまったのだが、とりあえずオラトリオクルスでデッキを作るならこっちの方がいいんじゃないかな〜というやつ。 攻めを強くしたら色々と取り回しの良さを失った、劣化版キラスターみたいなデッキになったけど気にしたら負け。 元々

          デュエマ:オラトリオクルスコンボ考察

          デュエマ:シノビオラトリオクルスゲンム天門抜き

          久しぶりのデッキ提案回。 ウェルゲンム天門というデッキタイプ、私は大好きなのだが現代のデュエマからしてみるとコンポパーツが多い上に始動ターンも遅く、一線級で戦えるデッキでは無いな〜と思っていた。 とにかくコンボパーツの多さが良くない。天門orアケルナル→ウェルキウス→ゲンムのコンボは、それだけで16枚も枠を食ってしまう。手札も沢山抱えなければ成立しないので、サイバーブレインも…とやっていくと自然とデッキがこうなる。 首を傾げながら日々を過ごしているうち、こんなカードが登

          デュエマ:シノビオラトリオクルスゲンム天門抜き

          Reality:卒論とカスの社会学

          卒論終わりません。オワタ。もう留年してしまいたいです。 ──────さて、今回の話をするにあたって私がこのような状況に陥っているのはご理解頂けただろうか。話を次に進めよう。 なんとも非社会的なダラけた大学生の私だが、愉快なことに専門は社会学である。弊学で人間社会について学ぼうとすると、「個人化」というキーワードを嫌でも知る羽目になる。 「個人化」と聞くとずいぶん難しそうな話だが、要は「私らしく生きる」という話だ。個人の自由とも言う。 これは奥深くややこしい話だが、例えば

          Reality:卒論とカスの社会学

          日記:祖父の猫

          注:この話には動物とのお別れの話、少し残酷な内容を含みます。 猫が好きだ。猫の持つ可愛さや愛嬌の良さは大勢の人間から愛されてきたことだろう。でも私にとっての猫の良さというものは他人とは少し違う。それは少し汚れた野良のような猫が好きということ。立派な家で丁寧に世話された幸せそうな猫も良いが、私の心を惹き付けて離さないのはつやつやの毛並みでも丸々とした瞳でもない。少しその話をしようと思う。 私が唯一猫と関わる機会、猫と触れ合う原体験、それは祖父の家に住まう猫たちだった。祖父の

          日記:祖父の猫

          デュエマ:エタグリ型ジャイアント考察

          実績なし、完全カジュアル勢です。デッキメーカーで検索したり軽くTwitter見てる感じだとまだ誰も考案した事のなそうなデッキレシピを思いついたので残しておきたいだけです。それでもよければお付き合い下さい。 既存のレシピ(緑単) このデッキの出発点はカジュアるさんの動画です。 それまでのゴルファン型ジャイアントの弱点であった受けの圧倒的な弱さを、「マーチングバトンダイ」「ニアピンモスキート」両採用によって見事に克服しつつ耐久してEXwinに繋げるという美しいデッキリストに

          デュエマ:エタグリ型ジャイアント考察