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月経について

先日、月経のワークショップを受けて学んだことが

あったのでこちらに書き留めておきたいと思います。


月経のワークショップとは

歴史(いままで月経はどのように捉えられてきたのか)

ホルモン、骨盤、PMSなどについて。


その中で、ぜひ取り入れてみたいTIPSがあったのでこちらに書いておく。

①月経は地球の縮図!秋から冬は体を休ませる。

⇒約一か月の月経の周期の中で四季があるという考え方で生理開始から冬がはじまり、その前は秋で秋や冬にあんまり活動的に外で遊んだりしないように生理前や後は体を休めるのが一番にするということ。

逆に生理後、排卵期は夏で活発的にマインドも体もなれるのでそこらへんに大切な予定や会議などをたくさんいれれたらいいよね。という考え。


食べ物も生理前は消化力が下がるらしく、生野菜やコールドプレスジュースは控えてみるのもOO。


②簡単よもぎ蒸しの勧め。

いろいろな国で昔からよもぎ蒸しは大切にされていて、韓国以外でもその文化はあるよう。

私も一度サロンのようなところで経験済みで、でも一度では即効性は感じられなかったのが正直な感想。けど継続したらよさそう!でもあの装置高いなと思っていて、、


先生は、ハーブティーとかの中身を小さな鍋に煮出して(約10分)、それに跨ってするのでOK!とのこと。長いスカート履いて、湯気を籠らせる。(鍋は×テフロン。セラミックやステンレス、ホーロー、ガラスを使用する。)

膣からその湯気が入るので、必ずオーガニックのハーブティーを。

けど、一番いいのは近くの自然からよもぎやハーブをとってきて乾燥させてすること。

ハイビスカス、バラ、ラベンダー、カレンデュラ、生姜のスライス、ローズマリーなどもGOOD。

(アロマ習ったときに、ローズマリーは細菌効果もあり膀胱炎とかにも良いと聞いてた)


つぎ一人暮らししたら、ベランダのハーブ園によもぎを仲間入りさせてみたいと思う。笑


③食べ物について。

・ブロッコリースプラウト (肝臓にあるエストロゲンをDETOX)

・マグネシウム(報連相、カシューナッツ、玄米、アボカドなど)

 ⇒ 心も体もDETOX!

・ビタミンB(ひよこ豆、鳥の胸肉、まぐろ、さけ、牛ひき肉、冬瓜など)

⇒ はきがない、元気がない時にGOOD!


とにかく、肝臓はストレスホルモンや農薬、化学成分など解毒するものが多くパンク状態らしい、そして、できなかった分は血液にまた流れ出し、DETOXできないまま体を周り、弱いところで熱を出すために炎症として出で来るそう。(脳とか心臓に疾患が始め出るのではなく、最悪なくてもいい子宮とかに炎症が出始めるそう。体からのSOS!!)



まとめ。


体や自然の流れに身を任せて、声を丁寧に聞いて取り組んであげることの大切さを学んだWS。

まだまだ落とし込めていないけれど、月経はとても神聖なもので

自分の体は自分で守らないと、整えないと。という学びでした。


気になった方は Keito HirakawaさんのWS受けてみてください:))


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