ミツトリヒトギの妄想パン屋さん。
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ミツトリヒトギの妄想パン屋さん。

ミツトリヒトギのヤナギモト

ミツトリヒトギのヤナギモトです。
わたしは、食べることが大好きです。
音楽を聴くのも映画を見るのも本を読むのも旅行するのも…好きなことは書ききれないほどたくさんあるし、人に趣味を伝えるときは違うことを言ったりもしますが、食べることがとにかく好き。素材や空間や背景や作るひとや一緒に食べるひと、いろんな構成要素をすべてひっくるめて好きです。
「食べたい!」という気持ちは、すべての根源。食べるためなら日本でも世界でも、どこにでも足を伸ばします。そして、「カンボジアで食べた淡水魚の酸っぱいスープってどうやってできてるんだろう。調べてみよう」とか「ボリビアのリャマのラザニアも美味しかったなあ。今夜はラザニアにしよう」と現地の情景とともに思い起こして楽しんでいます。

頭の大半が食べることに占められている私が、タベイとふたりでミツトリヒトギをはじめた2004年から、ずっと描いていた夢のひとつに『ヒトギが作り上げた空間で、ゆっくりお茶やお菓子を楽しんでもらいたい!』というものがあり。これは、2021年に一歩踏み出すことができました。
いろんな方のお力を借りて、設備を整え、ご提供したいこだわりの品々を揃え。ヒトギの庭を見ながら、ほっと肩の力を抜いて、日常から少し解き放たれるような場所になれるように。これからもっといろんなことをやっていきたいと思っていて、やりたいなと思っている企画も山盛りあります。

そんななか、昨日タベイと話していて生まれたのが、「ミツトリヒトギのパン屋さん」。
ヒトギのお店で焼きたてパンが並んで、みんながパンを買うためにこの場所に来てくれるって最高じゃない?!と大盛り上がり。実はふたりとも、頭の片隅でこっそり妄想していたようで。
毎日のことなんだけれど、ちょっと特別な気持ちで、パンを買うためにわざわざそこに行こうと思えるようなパンを並べられたらいいなあ。

ここの「きのみ」は食べられないな…

「きのみ」の手ぬぐいみたいにいろんな種類のナッツやベリーがごろごろ入っているようなのも食べたいし、「出雲」みたいなかたちのふわっふわな白パンもいい。木の枝のように節の動きを描いたオリーブが練り込まれたバゲットとか…
パッケージづくりも楽しい悩みが生まれそう。並べる台はどうする?手描きのイラストでチラシも作りたい!
ヒトギの庭を散策してもらったあと、あたたかいお茶やコーヒーをふぅふぅしながら、ブランコでゆらゆらしながらパンに齧り付くって最高じゃない?そんな光景が見たい!!
焼きたてのパンの香りでしあわせに浸り、味見と称してついつい手が伸びて食べ過ぎそうかも…という心配まで妄想が膨らみ、止まらなくなりました。

食べもののちからは無限。
ヒトギでパン屋さんやってくれる方、大募集です!笑

#ミツトリヒトギのパン屋さん

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ミツトリヒトギのヤナギモト
アートディレクター柳本真穂とデザイナー田部井眞子の2人からなるデザインユニット、「ミツトリヒトギ」。 「育ちゆくもの」をテーマに、今にも動き出しそうな生命力を感じるデザインを生み出しています。そんなふたりのことや、感じたこと想っていることなどを呟き貯めていく場所。