マガジンのカバー画像

アマノトーク

104
アマノ・ミツルの気軽なトークです。 小説ではない、僕の素朴なトークをお楽しみください。
運営しているクリエイター

#note

これってnoteじゃないよね アマノトーク 87

 こんにちは、甘野充です。  最近僕はXやThereadsでつぶやくことが多い。  ちょっとしたことはそっちの方が簡単だからだ。  ちゃんとした文章が書ければnoteに書くし、ちゃんとしたお話が書ければnoteで公開する。  だけど最近、そうしたちゃんとしたものが書けないんだよね。  つぶやきをnoteでたくさん公開する人がいるけど、それってnoteじゃないよね、と思ったりする。  楽しみ方は人それぞれなので、特にそれはそれで良いし、普通に楽しく読んでいるんだけど、僕的に

noteは波乗り アマノトーク 85

 こんにちは、甘野充です。  noteは書けるときは書けるけど、書けないときは書けないですよね。  noteを始めたばかりの人は勢いがあって、バンバン記事を書きます。  見ていて「ああ、飛ばしてるな」と思う。「そんなんじゃ続かないぞ」と思う。  それでやっぱり続かない。  更新が止まったな、と思うとそれっきりになってしまう。  僕は最近、書けない日が続いている。  書けないときはどういうときかと言うと、自分に変化が起きているときだ。  自分をとりまく環境が変わって、自分自

noteを続けるのが困難な理由 アマノトーク 82

 こんにちは、甘野充です。  noteを続けるのは難しい。  多くの人がやめてゆき、馴染みの人を増やしても、いつしかいなくなってしまう。  そんな寂しさがnoteにはある。  それはどうして難しいのか?  僕が思うのは、noteは基本的に長文だからだ。  Twitterは思いついたことを思いついたままにつぶやく。  だから投稿も簡単だし読むのも簡単。  だけどもnoteはしっかりとテーマを決めて書かなければならない。  文章がちゃんと書ける人にしかできない。  そして書く

好感度が重要な理由 アマノトーク 81

 こんにちは、甘野充です。  好感度、好感度、って言われますが、なぜそんなに好感度が重要なのでしょうか。  どうでもいい気がするけど。  特にテレビでは好感度が重要だ。  なぜならテレビは受動的に観るものだからだ。  何の気なしにつけっぱなしにされるテレビ。意味もなく流れてくる番組、そしてコマーシャル。  何が観たいか目的もなしにザッピングする。  その中で、人は観たいものを観たいが、観たくないものは観たくない。  だから観たいものが映ると嬉しいし、観たくないものが映れば

気ままにやる宣言 アマノトーク 74

 こんにちは、甘野充です。  僕は当初、noteでは小説しか投稿していなかった。  それは僕がnoteを作品を公開する場所として位置づけていたからで、それ以外のことを書くと作品にとってマイナスにならないかと心配だったからだ。  作品を作品として楽しんで欲しかったし、作品を大切にしていた。  だけどもnoteってそういう場所じゃないんだよね。  クオリティよりも暇つぶしができればいいんだよね。  誰も内容に期待していないわけで、少しばかり退屈なものを書いたところでそれほどマ

アマノトーク 71

 こんにちは、甘野充です。  僕がnoteを始めたきっかけは、ネットニュースの釣りがひどくてうんざりしていたからだ。  スマホでネットニュースを読んでいたんだけど、何だか釣りがどんどんエスカレートしていて、タイトルと内容がぜんぜん違っていて、読む気にならなくなった。  何かほかに隙間時間に読めるものがないかな、と思ってnoteを読もうと思ったのだ。  だけどもnoteも結局おんなじだよね。タイトルや表紙画像で釣って、たくさんのビューとスキをもらう。  なんだかそれも違うかな

noteの注目記事 アマノトーク 62

 こんにちは、甘野充です。  先日note編集部の注目記事に選ばれて、びっくりしました。  マニアックな内容で普段はあまり書かない内容だったのですが、色々書いてみるものだと思いました。  紹介されることで、ビューが異常に伸びています。  noteで紹介されたのは2度目で、やはり普段とはビューが桁違いですね。  普段はどうがんばっても700ビュー止まりだけど、noteで紹介されると1万ビューを超えます。  だけども実際のところ、スキの数はそれほどでもない。  たくさんの人

いい色マスク アマノトーク54

 こんにちは、甘野充です。  ツイッターで140文字のショートストーリー・シリーズを書いてます。  今日はそれをちょっと紹介します。 いい色マスクの人は、その鳥を買いました。 赤字を回復するには、マネタイズをしなければなりません。 それには今まで無料だったものを有料にするのです。 だってお金を貰わないと、生きて行けないからね。 昔は良かったなあ。 必死になって働かないと、赤字は解消されない。 のほほんと生きていたら、会社は潰れちゃうよね。 危機感を持たないといけませ

noteのオススメについて アマノトーク 53

 こんにちは、甘野充です。  Twiiterにはリツイート機能があって、気に入ったツイートをリツイートするので拡散されます。  だけどもnoteって、リツイートできませんよね。  他のSNSに投稿できるのでTwitterなんかには紹介できるけど、note内ではできない。  オススメ機能があるけど、これはサポートしないとできないので、有料になります。だからホイホイとオススメするわけには行かないんです。  だけどメンバーシップを始めて気づいたことがあります。  メンバー限定記

メンバーシップはじめました。 アマノトーク51

 こんにちは、甘野充です。  さて、夏なので「冷やし中華はじめました」みたいな感じで、メンバーシップをはじめました。  審査があるとのことで、ちょっと時間がかかるのかと思って試しに申請してみたところ、すぐに審査が通り、じゃあはじめてみようかと訳もわからずに設定してみたところ、すぐにももまろさんがメンバーになっていただき、ああこれは特典記事を出さなければと思い、ショートショートを1本出させていただきました。  まさにトントン拍子でした。  後追いになってしまいますが、改めて

noteでのサポート アマノトーク50

 こんにちは、甘野充です。  noteは広告収入を得るではなくて、コンテンツ自体を売るというところが気に入って、1年前にnoteを始めました。  だけども実際には記事を売るということはとても難しく、僕には無理だなあと断念する。  noteはやはり、無料で楽しむところなのでしょうか。  お金を払って購入をするという所には、やはりそれなりのハードルがあります。普通はお金を払う以上、それだけの価値があるのかを考えてしまうからです。  普段の生活で、お金はやはり節約したい。無料で

アマノトーク43

 こんにちは、甘野充です。  先日、書き溜めたショートショートがたくさんある、と書いた。  僕は毎日更新を止めたくなくて、時間があるとショートショートを書いていた。書いて書いて書きまくった。  思いついたことを、ともかく書き出した。それらは物語の断片であり、エキスであり、未完成なものだった。  それらを読み返して、肉付けし、膨らまし、よし行ける、と思ったら公開する。その時の気分によって、公開するものを決める。  毎日更新を止めないために、まだもう少し膨らました方が良いと思

波に乗れない僕 アマノトーク39

 こんにちは、甘野充です。  noteでたくさん読んでもらうためには、ハッシュタグをうまく使ったり、イベントに参加したり、コラボしたり、コメント書いたり、なんてことが必要なのだが、僕にはそれがうまくできない。  僕は人に合わせられないのだ。  絵にしろ小説にしろ、僕が僕である100%を追求している。純度を高めることが、僕の創作だ。人に合わせようとすると、居心地が悪くなる。そんな居心地の悪さが毒になって、僕の心を蝕む。  こんなんじゃだめだ、こんなんじゃだめだ、こんなんじゃだ

noteの売り上げ アマノトーク35

 こんにちは、甘野充です。  noteの有料記事はなかなか売れないのですが、みなさまの心温かいサポートもあり、売上が1000円になりました。  noteの売上は、先月までの売上が1000円以上になると申請ができるので、申請をしました。  結構手数料取るのですね😄  実験的に有料記事を書いてみたりもしたのですが、やはり単発は厳しいですね。  コンスタントに書いてマガジンを作るのがいいのだろうけど、僕にはそれだけのパワーが無いので断念。  noteでの収益化は諦めて、淡々