見出し画像

noteでのサポート アマノトーク50

 こんにちは、甘野充です。

 noteは広告収入を得るではなくて、コンテンツ自体を売るというところが気に入って、1年前にnoteを始めました。
 だけども実際には記事を売るということはとても難しく、僕には無理だなあと断念する。

 noteはやはり、無料で楽しむところなのでしょうか。
 お金を払って購入をするという所には、やはりそれなりのハードルがあります。普通はお金を払う以上、それだけの価値があるのかを考えてしまうからです。
 普段の生活で、お金はやはり節約したい。無料で楽しめるものだったら、それで充分であると考える。有料記事の購入には、やはり躊躇をするものなのです。

 サポートは購入ではない。
 それは気持ちなのだ。
 がんばったね、すごいね、おめでとう、という気持ちを表したプレゼントなのだ。
 だから財布の紐が緩む。

 noteはそんなことを書くところなのだな、と最近は思う。
 ショートショートを書いたって、面白かった、という感想はもらえるが、サポートをもらえることはなかなか無い。
 それを作品として見てしまうと、購入するかしないか、購入する価値があるのかないのか、というモードになってしまい、躊躇する。
 だってプロが書いた素晴らしい作品にだって購入を躊躇するのだから、当たり前だ。
 購入じゃなくて、プレゼントをもらえるものを書かなくてはならない。 人の心に届く文章を書かなければならない。

 心に響く文章。
 優しさに満ちあふれた文章。
 そんな文章を書ければいいな、と思うのだ。

 今日はそんな感じです。
 それではまた。


もしも僕の小説が気に入ってくれたのなら、サポートをお願いします。 更なる創作へのエネルギーとさせていただきます。