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noteで出会ったシンガーソングライターのナガオクミさんですが、先日Xの投稿でナガオクミさんが小泉今日子さんに楽曲提供していることを知りました。 どんな曲なんだろう、と思ってユーチューブで検索。 KYOというアルバムの1曲目です。 僕はサブスクで改めてこのアルバムを聴いてみました。 なかなかにいいですね。 楽曲提供のいきさつは「おーたかずおの音楽de小話」で語っておられるのを発見。 小泉今日子さんが楽曲を一般公募したものに応募したとのことです。 1998
こんにちは、甘野充です。 みなさん、ヴィヴィアンガールズをご存じですか? ヴィヴィアンガールズはヘンリー・ダーガーが書いた小説の主人公です。 ダーガーは19歳の時に『非現実の王国で』を書き始め、誰にも知られずに60年間書き続けたのです。 彼はただただ自分のためだけに書き続けた。 彼が亡くなって遺品整理のために彼の部屋に行くと、そこには300枚の挿絵と1万5,000ページ以上のテキストからなるこの物語が発見されたというのです。 僕は特に彼の作品に興味は無いのだ
こんにちは、甘野充です。 ぼうっとしたときに人は、アイデアを思いつくのだと言われます。 リラックスしたときに、関連性の無い記憶の断片が関連性を持ち、新しいアイデアが生まれるのだと言うのです。 だからぼうっとすることはいいことなのです。 僕は昔からぼうっとすることが好きです。 大きな公園で、芝生に寝転がり、空を見上げる。 流れる雲を見ている。 そんなときにアイデアが生まれます。 絵だとか、映像だとか、音楽だとか、言葉だとか、ストーリーだとか。 僕はそんな
こんにちは、甘野充です。 ユーミンといえば荒井由実。 いえ、松任谷由実ですね。僕的には荒井由実時代の歌が好きなのですが、今日は松任谷由実のお話です。 以前僕が世田谷区に住んでいた頃、ユーミンの家の近くを車で通ることがよくありました。すぐそばじゃあないんだけど、ユーミンの家は高台にあるので、結構遠くから見えるんです。特徴のある建物なので目立つし。 ユーミンの歌はちょっとしたストーリーになっているものがあり、何だかショートストーリーを読むように楽しむことができます
こんにちは、甘野充です。 図書館で本を探すということは、買うつもりのない本を探すということだ。 つまりはおもしろくなくても浪費されるのは時間だけだと割り切れる本だ。 だから選択のハードルは下がる。 何か読んでみたいけど、これ買うかな、と思う本、それを探すのだ。 僕は文学が好きだ。 文学は言葉が美しい。ストーリーよりも表現というか心に響いてくるものがある。 文学を書かないくせに、と思われるかもしれないが、僕だって本当は文学が書きたいのだ。だけども難しい。文
こんにちは、甘野充です。 ゴジラ−1.0を観てきました。 なんとなく観てみるかあ、という軽い気持ちだったんだけど、すっごく良かった。 もう泣きっぱなしです。 (僕は何でも泣いちゃうけど) ゴジラは1954年11月3日に公開され、本作は70周年記念作として同日に公開されている。 舞台は1945年で、初代ゴジラ公開年よりも前の年であり、そのためタイトルは-1.0となっている。 最近の娯楽化された映画とは異なり、原点回帰とも思えるシリアスな作風になっている。
こんにちは、甘野充です。 ビートルズの新曲が発売になった。 僕の感想は、ビートルズっぽくない、という印象だ。 だからこれは新曲なのだと思う。 過去に聴いた事があるような曲だったら新鮮味が無い。 新しいスタイル。 今の時代にビートルズが生き返った。 これが最初で最後の新曲。 ジョンもジョージも死んでしまった。 驚かされるのはジョンのクリアな歌声だ。 「Free as a bird」も「Real Love」も墓場から聞こえてくるようなジョンの歌声が僕は好
こんにちは、甘野充です。 「カレーは飲み物です」 という人がいる。 具が沢山這入っているカレーはわりと噛んで食べるので、飲み物じゃないだろう、と思うけれど、レトルトカレーなんかは具が少ないし噛まなくても食べられる。 そう、レトルトカレーは飲み物と言ってもいいのかもしれないと思う。 いやいや、僕が言いたいのはそういうことではない。 「本は読むもの」だということだ。 あれ、それって当たり前なのでは? と思うけど、最近は当たり前ではなくなってきているのだ。
こんにちは、甘野充です。 映画の予算ってすごい金額が投入されていますよね。 年々スケールがデカくなって、金額も大きくなっています。 問題なのはそれが回収できるかどうかです。 映画が大コケして借金したり会社が潰れちゃったり。 映画がヒットするかどうかなんて誰にもわかません。 大ヒット間違いなしと思って公開しても、大コケしたりします。 公開して後悔します。 確実にヒットするには、やはりカリスマ的な監督の新作やヒット映画のシリーズものになります。 つまり過去
こんにちは、甘野充です。 僕は仕事柄スマホのアプリ開発などもするので、プライベートでも2台のスマホを使っている。 iPhoneとAndroidを1台ずつ使っているのだけど、色々使ってみて、やはりスマホは小さいほうがいいというのが結論だ。 iPhoneはiPhone4のサイズがベストだと思っていたんだけど、iPhone5のサイズも縦が長くなっただけでOKだった。(スティーブ・ジョブズが正解だ) 今はiPhoneSE2を使っているけど、最初はちょっと大きいところに違和
こんにちは、甘野充です。 僕の好きなタイプの女性は、明るくて笑顔がかわいい子。 ラブコメの女王と呼ばれたメグ・ライアンが好きだった。 メグ・ライアンの映画はほとんど全部観たけど、僕のベストは「フレンチ・キス」だ。 でもまあ、メグも年をとり、もうラブコメの女王ではなくなってしまった。 その後の僕の理想として現れたのが、レイニー・ヤンだ。 台湾のラブコメは日本の少女漫画を原作にしたものが多く、レイニー・ヤンも台湾版「花より男子」に出ていた。(主人公のともだちの
こんにちは、甘野充です。 最近僕はXやThereadsでつぶやくことが多い。 ちょっとしたことはそっちの方が簡単だからだ。 ちゃんとした文章が書ければnoteに書くし、ちゃんとしたお話が書ければnoteで公開する。 だけど最近、そうしたちゃんとしたものが書けないんだよね。 つぶやきをnoteでたくさん公開する人がいるけど、それってnoteじゃないよね、と思ったりする。 楽しみ方は人それぞれなので、特にそれはそれで良いし、普通に楽しく読んでいるんだけど、僕的に
こんにちは、甘野充です。 僕は炎上が怖い。 いやいやいや、炎上は誰でも怖いでしょう。 炎上の原因は、自分勝手な主張や言動、強い主張や言動、偏った主張や言動、からおこるものだと思う。 だけどもそれが個性であり、好かれる人には好かれ、嫌われる人には嫌われる。すべての人に好かれるには、丸くて尖っていないことが重要なのだ。 だから僕はあまり主張したくない。 言葉は読解力の差で、誤解を生みだす。 切り取られた言葉で、批判される。 真意が伝わらないことがある。
こんにちは、甘野充です。 noteは書けるときは書けるけど、書けないときは書けないですよね。 noteを始めたばかりの人は勢いがあって、バンバン記事を書きます。 見ていて「ああ、飛ばしてるな」と思う。「そんなんじゃ続かないぞ」と思う。 それでやっぱり続かない。 更新が止まったな、と思うとそれっきりになってしまう。 僕は最近、書けない日が続いている。 書けないときはどういうときかと言うと、自分に変化が起きているときだ。 自分をとりまく環境が変わって、自分自