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島那三月
2018年7月7日 23:16
お久しぶりです。気付けば一か月ぶりですね。投稿が出来ず申し訳ないです。読んでくれている方がどれ程いらっしゃるのかは分かりませんが、読書感想を送ります。今回は葦舟ナツさんの「ひきこもりの弟だった」です。個人的に誰かのデビュー作を読むのが好きなのですが、この作品も随分と前から気にかけていたうちの一つです。ひきこもりの兄と、そんな兄を溺愛する母と、遊び半分で自分たちを生んで消えた