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なりたい自分のイメージを、香水に重ねて。

あなたは何か、「自分だけのやる気スイッチ」って持ってますか?
僕にとっては、ロクシタンの香水「ヴァーベナ」がやる気スイッチです。

フリーランスって、当たり前ですが始業時間がないんですよね。良くも、悪くも。

だから「自分でルール決めて、うまく自分を律しながらやるのがいいのかな」と一時は思ってたんですが、僕にはあんまり向いてないようです。

その代わり、「自分が心地よく過ごせるルーティーン」を決めておくといいなって最近感じています。

僕の朝は、伏見稲荷までの散歩からはじめて、ルーティーンの締め括りは「香水をつける」ことです。

僕にとって、「ロクシタンのヴァーベナ」が始業開始の合図なんです。

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僕は基本的に毎日、香水をつけます。

香水って、「自分らしさ」とか「自分がどうありたいか」を表現している気がするんです。

ヴァーベナは、男性的でもなく、女性的でもない、中性的な柑橘系のフレグランス。すっきり爽やかでありつつ、凛としていて、少しほろ苦さを感じる香り。

でも、ローズゼラニウムが入っていて、奥底にほんの少し柔らかさも感じます。

そんなヴァーベナの香りが似合う人物でありたいなって、僕はなんとなく思うんです。

もっと具体的に「どんな自分らしさ」を表現したいのか、言葉にしてみようと思いましたが、それはやめました。

ライターのくせにこんなこと言うのも何なのですが、言葉じゃなくて香りや音、写真、動画、絵などを使った方が適切に伝わることもある気がするんですよね。

僕にとっては、「ロクシタンのヴァーベナが似合う人でいたい」というのが一番、感覚的にしっくりくるんです。

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あなたも何か、自分だけのやる気スイッチ、お持ちですか?
もし何かあったら、ぜひ教えて欲しいです。

ちなみに今回の記事は、たかしおさんのこのnoteを読んで、ふと書きたくなりました。

僕にとってのヴァーベナも、たかしおさんがきちんと着替えてから始業するのと同じ効果がありますね。

自分だけのやる気スイッチを入れて、今日も気分よくいきましょう。

(さて、そろそろ本業始めますか!笑)

ー 2020.12.28. 充紀

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