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若手の挑戦!D1グランプリ出場へ!

はーい。みなさんお待たせ。みんなのてぃーこ参上(^_-)-☆
だから呼んでないって?そんな冷たくしないで!('Д')
今年の目標はみんなに愛されるてぃーこになることよ!(受け身)
やだ、今から紹介するMitsuiwa Cityの住人が白い目でみてる‼( ゚Д゚)
そんなの怖くないけど、本題に入るわよ!今回は、なんとね、昨年8月にCISCO社が開催するMeraki D1グランプリにEDAビジネス推進室の若手社員が、特別審査員賞を受賞したのよ!てぃーこからその内容を説明したいところだけど、今回は、EDAのケビンくんに紹介して貰いたいと思うわ!(^O^)/
ではケビンくんCome on!
えーてぃーこさん、ご紹介ありがとうございます。
皆様、ご紹介に預かりましたケビンです!

今回、D1グランプリに出場した背景や途中経過含め僕たちが挑戦したことを知って貰いたいので、お伝えしていきますね!

【背景】
去年D1グランプリで課長を中心にD1グランプリ優勝

今年もチャンピオンとして参加してほしいとの開催側よりオファー
→プリセールスエンジニアとして成長するために、本リーダーに私、ケビンが 抜擢(因みに、当日のプレゼンは自分で志願しました!🙋)

【始動】
5月23日、課内の定例会議で、D1グランプリに参加することが決定しました。
今回のD1グランプリでは、若手メンバーを中心に開発を進めることとなり、「ヤングEDA」というチーム名で始動しました。
一次審査まで1.5か月という短い期間だったため、かなり焦っていたことを覚えています。
特に他のイベント期間と重なっていたため、不安しかありませんでした(笑)

【準備】
まずはユースケースを考えることが必要でした。最初に、課内のメンバーやさまざまな方々にユースケースについて多くの意見を聞きました。

どれも素晴らしいアイデアが提案されましたが、その中から最終的に三つの機能を開発することに決めました。
アイデア自体は始めの段階で固まり、6月の初めから機能開発に取り組みました。

開発の過程で難しかったのは、なぜこの機能を作っているのかという目的を途中で見失ってしまい、混乱してしまったことです。
自分が作っているプロジェクトに対する確信がどんどん薄れてしまいました。あの当時の自分には反省点しかありませんでした。笑

そして、6月27日にはフレンズミートアップ(中間報告会)が行われました。その様子は以下のURLからご覧いただけますが、参加チームが集結しました。
Meraki D-1グランプリ2023 フレンズミートアップを実施 (cisco.com)


個性豊かなチームが多く、さらにMerakiに関する新たな情報も得ることができました。

【中間結果・ファイナルプレゼン】
自分は初めてD1グランプリに参加したため、自分の作品が1次審査を通過できるのか不安で、ビクビクしていたことを、まるで昨日のことのように鮮明に覚えています。


(課長からは「絶対大丈夫だよ」と言われていたのですが…)

そして、8月4日(金曜日)にファイナルプレゼンが行われました。
こうしたトラブルの連続の中で行われたファイナルプレゼンは、優勝することは叶いませんでしたが、特別審査員賞という形で結末を迎えることとなりました。

正直なところ、結果が悔しいものでした。

しかし、これまで一緒に努力し汗を流してくれた課の皆様、特に課長には心から感謝しています。
この場を借りて、お礼申し上げます。

Cisco Japan Blog に当日の様子がUPされました、こちらも是非ご一読ください
第二回Meraki D-1グランプリ ファイナルステージ (cisco.com)

【懇親会】

そして最後は懇親会です!

まさかの板前さんがいらっしゃって目の前で寿司を握ってくださいました!

他にも、有給を利用してD1の決勝戦を観戦しに訪れた方や、Ciscoのコラボレーション部署のメンバー、名門アメリカンフットボール部のOBの方、そしてD1グランプリの主催者の方々など、本当に多くの方々とコミュニケーションを取る機会がありました。

総括として、この素晴らしいグランプリに挑戦する機会を提供してくださった会社に感謝申し上げます。

そして、優勝することは叶いませんでしたが、D1グランプリでの挑戦を通じて得た刺激と、競争の中での成長を心に留めています。
今年も、もし機会が訪れるのであれば、リベンジを果たしたいと思います!
以上、ケビンからのレポートでした!

みんなにも読んでほしいですか?

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