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「和田なりのニューノーマルとは」withコロナ時代の和田の生き方

WADA  TIMESは、和田の思想や価値観を深く知ることができる唯一無二のメディアであり、教典です。

モデル、旅インスタグラマー、切り絵アーティスト、美容家、ダンサー、個人投資家、パタンナー、インストアマーチャンダイザー、クリエーター、ミノ村プロジェクトクリエイティブ班二代目リーダーなど様々な肩書を持ち、精力的に活動している和田さん。多岐に渡って活躍する和田さんに、withコロナの生き方を語っていただきました。

早く出社したい

ーー和田さん、まずはご無事で何よりです。

ありがとうございます。実は緊急事態宣言の直前までマスクもしてなかったんですよ。どちらかというと集団免疫推奨派だったもので。今は誰よりもマスクしてますが。

ーーそうだったのですね。マスクしてください。

ついついいつもの癖で”逆張り”してしまいました、悪い癖ですね。海外の感染状況をみて、今は反省しています。

ーー緊急事態宣言中はどのように過ごされていたのですか?

自宅でテレワークだったのですが、妻と子どもが家にいるので会社に出社して働くのに比べると正直集中しづらくて、早く出社したいと思っていましたね

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ーー意外ですね。テレワーク推奨派だと思っていました。他にも、和田さんはNEWSPICKSでこのようなコメントをしていました。

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はい。コロナ禍で急速に進んだ働き方改革と、ダーウィンの進化論を引用してコメントしました。

ーー変化に適応したものが生き残ると。しかし和田さん、テレワークに全く適応できてなくないですか?

いやいやいや、適応できますよー。適応できるけど、あえてその選択をしていないだけです。現状では家庭の状況もあり、出社する方が集中できて高いパフォーマンスが出せるということですー。


誰も近寄ってこない

ーー緊急事態宣言も解除され、今は毎日出社されているとのことですが、このwithコロナで変わったこと、気をつけていることなどはありますか?

そうですね、当たり前のことですがマスクは必ずするようにしています。また、解除してすぐの頃はフェイスガードをすることもありました

ーーフェイスガードはかなり対策してる感じがします。

えぇ。ただ、最近はフェイスガードでは足りないのではないかと思い始めて、withコロナ時代の和田なりのニューノーマルとは何かを考えた結果、このような格好に着地しました。

ーーガスマスクですか。かなり防御力が高い気がします。

そうでしょう。コロナどころか毒ガスからも身を守れますよ(笑)。というのは実は嘘で、このガスマスクはレプリカなので毒食らったら死にます。

ーーえっ、それでは意味がないのでは・・・

ところが意味があるんです。このマスクをつけていると誰も近寄ってきません。よって、ソーシャルディスタンスが自動的に保たれるんですよ。なのであえてこのロシア軍の狂気じみたマスクを選びました。

ーーなるほど、そういった効果があるのですね。

えぇ。それに仮に和田が無症状の感染者だったとして、絶対に飛沫しません。

ーー素晴らしいですね。ガスマスク、和田さんから火がついてこれから流行るかもしれませんね。

和田のニューノーマルが世界のニューノーマルになったとしたら、これ以上うれしいことはないですね。ガスだけに、期待(気体)しています


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