見出し画像

鳥取県|東伯と白兎

2024年5月22日 水曜日

こんにちは。鳥取県東伯郡に来ています。


まずは鳴り石の浜に来てみました。
その名の通り、波が打ち寄せる度にゴロゴロ音が鳴ります。
角の取れたツルッとした石ころだらけの海岸です。


今日は曇り。
時折、日が差したり、隠れたり。
石の陰影も変化します。


石の上に足を乗せるとグラッと揺れて歩きにくいです。
強い波が来た時にうまく逃げられず、びしょ濡れに。
波打ち際に近づいた自分が悪いのでしょうがないです。




続いて北条砂丘に来てみました。
松林を抜けて海岸へ。
ここは松の良い香りがしています。


小さな松の集合があり、花が咲いています。


少し風があります。
風車が回っていますし、雲は風を表したような形です。
砂もきれいで、長い海岸線の気持ちの良いところです。




午後は宇野公園へ。
海岸へ出て、突き出した岩を先へ進みます。


こういうところの方が足場は安定していて、先ほどの鳴り石の浜より歩きやすいです。


移動しながら途中に泊漁港に寄ってみます。




しばらく走っていると鳥取市入りです。
道路脇の駐車スペースを見つけて停車。
魚見台から日本海を眺めます。


引き続き、向こうに向かって走っていきます。


道の駅 神話の里 白うさぎで休憩します。
白兎神社にも来てみました。




今度は海の方へ、白兎海岸に出てみます。
因幡の白うさぎの舞台、淤岐之島(おきのしま)が見えます。




少し時間が経って日が沈みました。
午後はだいぶ曇っていてグレーな空でしたが、夕方の空はきれいでした。

上の写真では歩道橋が入っています。
こういうのを状況で撮る時、道やフェンスなどを入れることが多いです。
自分が見た景色という感じがしてです。


今日のスポット


今日のカメラとレンズ

Leica Q3 / Summilux 28mm f1.7 ASPH.で撮影しました。

フォーカスはほとんどマニュアルです。正直言えば面倒に感じることもあります。楽しようと思い、しばらくオートフォーカスで撮ろうと思っても、難しい状況や被写体にすぐに出会ってしまいます。木の枝や葉など細かい部分にピンポイントで合わせたいと思う瞬間が。オートでも合ってくれるかもしれませんが、合わないこともある。複数回オートでフォーカシングするくらいなら、初めからマニュアルで合わせた方が良いと思ってしまいます。平面的で確実に合いそうな状況であればオートを信頼して使います。人物や動きものを撮ることはほとんどないので、時間がかかったとしてもマニュアルという選択になってしまいます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?