Mitsue Nishi@開華道

一人一人がキラキラ輝く世界、愛と感謝と悦びが循環する世界を目指してます。 個人の方の開…

Mitsue Nishi@開華道

一人一人がキラキラ輝く世界、愛と感謝と悦びが循環する世界を目指してます。 個人の方の開華をサポートする「開華塾」や組織の「奇跡のチームづくり」 自然の中で自分を感じる「聖地巡礼五感を磨くリトリート (吉野古道」や 立ち止まって自分の感性を取り戻す「みつゑのおしゃれサロン」主催

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  • EMSi Fellow Community Magazine

    • 366本

    EMSi(Essential Management Science institute)Fellow Communityの皆さんの記事を集めました。 EMSi Fellowとは、EMS(Essential Management School)本質行動学基礎原理コースなどの修了生のCommunityです。 多様な人、多様な考え、多様な日々、多様なビジネス、多様なアートが雑多に、ごった煮していく、本質追求マガジンです。

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最近の記事

【指示ゼロ賃金制度構築セミナー】を受けたよ

昨日は古くからの友人のスネオこと米澤晋也の開催する賃金制度構築セミナーへ 朝から長時間のセミナーでしたが、面白かった! 実際に手を動かし計算しながらやっていくので体感として身についたり、ゲームを通じてチームビルディングが身についておもしろい MQ会計とMGの要素をシンプルにわかりやすくアクティブラーニングで学ぶことが出来たり、ゴールデンサークルや成功循環モデルや経験学習モデル タックマンモデルなども取り入れて、チームがどう作られていくのかを体感することが出来る 初対面同士が

    • 50年続くジュエリー工房のナカツギ物語⑦

      【宝石美術専門学校へ】 今日はデザインコンペのことで学校訪問。 20代社員さんの母校で繋いでもらったんだけど、うちの会社のことは有名ですから知ってますと言われて恐縮 (HPを事前に見ていただくことも増えたので、テコ入れしたいなぁ、としみじみ) 地場産業として県がやっている学校なので設備やそこにかける情熱もすごい。 石を研磨したり、鋳造したり、CADの製作やら、いろんな教室を見せてもらったり、先生たちの話を聞かせてもらってすごい楽しかった〜。 うちでいつも見てる世界は、石を研磨

      • 50年続くジュエリー工房のナカツギ物語

        直感で感じてるものを 仮説にして見てみる 実際に一緒に働いてみる中で 聞いただけではわからないことが見えてくどこが本当の意味でのボトルネックなのか 見えない世界だと思っていたことを見えるようにしてみる 任せるというのは丸投げではなく どの部分をどこまでどういう責任で渡すのか 口を出さない、というのは 目をつぶって見ないようにするということではなく 目的とゴールとプロセスの確認は、ちゃんとしよう 周りから「大変だね」と言われるけど 私は面白いなぁと思う 人の力はすごいか

        • 50年続くジュエリー 工房を継ぐナカツギ物語⑤数字を見る

          2024年8月22日 2週間ぶりに甲府へ。 今回は、社員さんたちと数字の話をする。 数字を見ることなくやってきた何十年の蓄積は数字アレルギーというよも、慣れてないだけだと思う。 そもそも会社の風土としてお金の話をするのは「タブー」とされてきたらしいし、父も見ないフリしてきたのだろうか?というぐらいに全体の数字の流れがわからない仕組みになっている(というか仕組みがない、、、) でも、現実を正確に把握するために数字は大事。 数字には人の営みが現れる 行動した結果としての数字が見

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        記事

          伝統の講座 老子 その根源を深める②

          7月10日から再び老子を学ぶことにしました。 それは、自分が新しいステージに行くと決めたから。 2018年に老子を学んだ時も、想定外の部署へ異動しわからないことがたくさんある中で決断していくことや、たくさんの人に関わる中で大きな責任を背負って、自分が自分でなくなりそうになったり、自己嫌悪になったりして、今まで感じたことのないステージに来てしまった、と呆然としていた時だった。 目の前に起こることに対しての焦りや動揺という感情が先立ち、落ち着いて考えることができない状況の中で、

          伝統の講座 老子 その根源を深める②

          伝統の講座「老子 その根元を深める」①

          田口佳史先生の東洋哲学は2016年の陽明学から学び始めた。 何かに導かれるようにその扉を開いた私を褒めてあげたい(笑) それが自分にとって根本になった感覚がある。 東洋哲学は学んだと軽く言えない。ひたすら自分と向き合っていくものなんじゃないか、と思う。 だからこそ、今、学んでいる感覚をnoteに残しておこうと思う。未来の私のために。 7月10日 講義ノート體道第一 道の道とすべきは常の道にあらず。 名の名とすべきは常の名にあらず。 無名は天地の始め、有名は万物の母なり。

          伝統の講座「老子 その根元を深める」①

          50年続くジュエリー工房を継ぐナカツギ物語④

          今回は、7月29日から8月10日まで(合間にリアルでの予定があり2日ほど川口に戻ったけど)2週間近く実家の会社へ。 7月で決算が終わるタイミングでもあったし、新しい期を迎えるにあたり今後どのように進めていくのか、を一緒に考えるタイミングだったから。 ①経営者保証を外す相談へ 中小企業事業継承センターへ経営者保証を外すにはどうしたらいいか、3期分の数字を見てもらいながら相談。必要な要件についてとチェック項目について一緒に確認しながら行うと、問題はないでしょう、とのこと。 事

          50年続くジュエリー工房を継ぐナカツギ物語④

          【スパイスから、はじめてつくる南インドカレー】

          週末は、神田の楽々テラスを丸ごとお借りして、開華塾メンバーたちとのイベント そこで「餃子andスパイスカレーナイト」を行うのだが、どうせだったら以前みわちゃんがつくってくれた南インドカレーに挑戦したいなーと。 さて、どのカレーにしようかな〜とパラパラ見たものの、食べたことないものをつくるのはそれが正解なのか味がわからないよな、と で、みわちゃんがつくってくれたフィッシュカレーをつくろうと思ったわけです あと、ケララカレー(チキン)は、つくったことあるから安定感でつくれそう

          【スパイスから、はじめてつくる南インドカレー】

          三ツ木紀英さんに学ぶ、対話型鑑賞@清里

          7月5日から7日まで、2泊3日の清里の清泉寮にて西村佳哲さん主催の対話型鑑賞合宿に行ってきました。 標高1400メートルの高原は、涼しかった〜 心地よい風に吹かれました〜(下界に降りたら灼熱地獄だった、、、) アウェイの環境に身を置いて、ドブンとアートにつかってみたい 息子が夢中になって大学まで行った対話型鑑賞とは何かを体験したい アートを通じて自分が「何を感じる」のか「何を考えるのか」自己探求してみたいと思っての2泊3日 小さい頃、暗くひんやりした廊下で教科事典の美術

          三ツ木紀英さんに学ぶ、対話型鑑賞@清里

          ナカツギ物語③重要だけど緊急じゃないことに時間を使う

          絶対に嫌だと思っていた実家の家業のジュエリー工房をナカツギしてもいいかーと思って改革していく物語の3話目です。 自分の仕事をしながら、月に3日甲府に戻り、みんなとミーティングをしたりして進んでいます。 今月のミッションは ①税理士さんとの契約 ②freeeの練習 ③振り返りと目標設定 ②は実際に動かしてみないとどういうものかわからないので、②が出来ないと①が出来ないため、今回はそれを帰って一緒に設定してやってみて「あ、これなら出来そう」を確認。 ③は、みんなの話を聞く中で

          ナカツギ物語③重要だけど緊急じゃないことに時間を使う

          ナカツギ物語②

          昨日まで月に3日のナカツギお仕事で山梨へ 取締役って変な名前だなぁとつくづく思う 何を取り締まるねん、って気持ち 管理職しかり、名前が持つエネルギーは強いなぁ 振り回されないように新しい名前を考えたいものです くわばらくわばら 月に一度のミーティングでは社員さんたちの自己理解や他者理解、視点をあげたり広げるための時間をつくる 今回はエンゲージメントカードで、それぞれが大切にしたい価値観について実施 自分の価値観は何か?と聞かれてもすぐに答えることは難しいけど、たくさ

          ナカツギ話 その1 変化が始まる(後継娘なんて言わせない)

          ナカツギ話のことを少しずつ書いていこうと思います。(アトツギとなると重いので未来へのナカツギという感覚) 昨年2月に、久しぶりに会社に行ったら、知らんうちに筆頭株主かつ取締役になっててあまりに驚いて口があんぐり、で、その後激怒したわけは、10年前に倒産しそうになった時にお金と口を出したら「もう口を出すな」と言われて「2度とやらない もう会社のことには一切関わらない」と言ったのに、なんすの? え、いつからなの? 誰がハンコ押したの? なんすの? なんですのーーーーー!! 激

          ナカツギ話 その1 変化が始まる(後継娘なんて言わせない)

          「会社は変わる」を読んでむちゃくちゃ肯定された話

          今では経営者の方のメンターとして活躍されている大久保寛司さん ある時デニーズで、「今ではこんな風に柔和な感じだけど、昔は不動明王みたいだったんだよ」と、大企業の役員や社長にも臆さずにバシっと言ってたサラリーマン時代の話を聞く どうやって会社が変わっていったのか、その戦略、知恵、立ち回り方のセンス、全てが真っ直ぐでスカッとするまるで映画を一本見たような感覚 「ザ ゴール」とか「ファシリテーター」とかそういう本の世界 すげ〜、寛司さん、これだけの実践があったから人を見抜く力もす

          「会社は変わる」を読んでむちゃくちゃ肯定された話

          「役に立つ」という価値観と「責任を果たす」ことが手放せなかったこと

          なんだかいつも「なぜ私ばかり」と思うようなことが続いていた 会社の人事異動という避けられない中でなぜこうなってるのか、と 与えられた場所で咲かなければとがんばってたころ 改革の真ん中にいた頃 組織の不条理の中で がんばっていた頃 ふと、冒頭の「なぜ私ばかり」と呟いた時にある人に言われた 「それは自分が変わったら変わりますよ」 私が望んでいるからこの環境を引き寄せているというのか 新幹線みたいにすごいスピードで進んでいたから、周りが見えなくなっていたころ その言葉が喉に

          「役に立つ」という価値観と「責任を果たす」ことが手放せなかったこと

          桜の季節のご奉仕を終えて

          吉野の櫻本坊さまとご縁をいただき、4年半 初めは、吉野の地にただ行きたいという思いと修験道や修行に興味があったからというだけの理由で訪れた2020年9月 そこでの体験や経験が鮮やかでドラマティックで自分のど真ん中に芯が通るような感覚 人智を越える自然の力、 非日常の中に自分を置くということ、 自分の限界と向き合うこと 身体を感じる力を取り戻して ご縁という命の織りなす彩りを感じて 胸がいっぱいになった 吉野に何度も帰山し お寺での作務をさせていただけるようになり その

          桜の季節のご奉仕を終えて

          【業務改善と新規事業】ナカツギとしての一歩が始まったよ

          先週、実家の会社に行って今後についてみんなと話してから、情報共有と状況共有について LINEとメッセンジャーで始めました。 重要なことや、まとめなどはGoogleドキュメントにまとめて、次回の4月22日に行くまでどんなツールがいいのか検討してみようと思います。(いろいろ教えてくださりありがとうございます♪) 日々の中で、お願いしたいことや現状など伝えてると、温度感が変わってくると言うか 見えてなかったことが浮き上がってくる 昨日は「情報が共有されてないために起こるコミュニ

          【業務改善と新規事業】ナカツギとしての一歩が始まったよ