見出し画像

質問箱回答:付き合って2年目の彼。関係は良好だけど、私の金銭的負担の方が大きいので、もう少しサポートして欲しい…どう伝えるべき?

画像1

なるほど。今回のお悩みが解消する方向性としては、彼から金銭的補助を受けることになるので、慎重に進める必要がありますね。

「はい。今月の負担分」っていう形で彼からお金を受け取るシーンを想像出来ますか?ちょっと気まずいですよね。恵んでもらっているような感覚になると思うので。

どんな立ち回りで進めるべきか回答していきますので是非最後まで読んでくださいね。

まず、彼に会うと質問者さんの方が金銭的負担がかかると言うことは、質問者さんが遠方に住んでいて、彼に会うための交通費・旅費の負担が大きいということでしょうか?

それとも彼に会うための自分の美容代がかかるということなのでしょうか?
出来ればあなたの方が金銭的負担が大きい理由を教えて欲しかったのですが、前者であると仮定して話を進めます。

交通費の負担が大きくて限界ということであれば、それは彼にも負担の義務があります。なぜなら、2人が会い、恋人関係を続けるためにかかるお金だからです。

そのお金をかけなければ2人は2年間も交際することが出来なかったんです。
あなたはその負担が大きかったにも関わらず、彼のために我慢して今ままで口に出さなかったんですよね。

まずはその健気な愛情を伝えるべきです。

「今ままで黙っていてごめんね。〇〇君のこと大好きで、迷惑かけたくなかったから貯金を切り崩して会っていたの。私はこれから先もずっと一緒にいたいから、助けて欲しいの。」

上記の言葉で彼は助けてあげたいと思うことでしょう。
そして次のステップは具体的な数字の話をすることです。

「一回会うのに大体〇〇円ぐらいかかるの。月に○回ぐらい会っているから、月末に〇〇円ぐらい負担してもらえると嬉しいな。その分2人のデート代とか節約していこ!私、安くて美味しいお店とかいっぱい探すから。」

彼に実際にお金を払ってもらうには具体的な数字の話が必要です。
今までどれぐらい負担をさせてしまったのか計算できる思うので、端数を切り上げて分かりやすい数字で説明してください。

ここから先は

668字
この記事のみ ¥ 500

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?