質問箱回答:年下の彼氏がいます。長期的な交際のために年下男性が年上女性にされて嬉しいこと・男を立てて欲しい場面を教えてください。
とても良い質問ですね。
年下の彼氏とずっと仲良しでいるために、自分が出来ることをしようとする姿勢がとても素晴らしいです。
そんな質問者さんの気持ちに応えて、僕も赤裸々に回答します。
質問1:ミツが奥さんにキュンときた・この人しかいないと思った出来事を教えて
そうですね、色々あるんですが、一番大切なスタンスは「年上だということを感じさせないこと」です。
僕が言うのもなんですが、妻はおっちょこちょいで、よくコケそうになったり、虫が寄ってくると悲鳴をあげて僕にくっついてきます。
僕は人生で妻のような年上女性と出会ったことがありませんでした。
年上だと、自分よりも優れているだろうという、フィルターがかかっていて、何となくですが、冷静でスマートな印象があったのです。
ですが、妻はドジな僕と同等クラスのドジだったんですよ。
それが妻の魅力なんですけどね。
妻はその嗜好も若干子供っぽくて童心を感じさせます。
ミルキーの包み紙で「大吉」と書いてあるものを集めていたり、サーティワンのカップでお気に入りのポケモンが当たった時はそのカップを洗って取っておいたりするんですよ。(使わないのに…笑)
また、付き合って4回目のデートの時には絶対にその量食べれないだろうという、ラーメンとチャーハンの大盛りセットをベルトを緩めながら食っていて、スマートさのカケラもないなと思いましたね。
これ以上は悪口に取られそうなのでやめておきましょう…笑
妻は全ての面において年上だということを全く感じさせないのです。
だから僕も年上ではなく、年下として接することが出来ました。
結果として、妻の年上なのに素直で可愛いらしいところがギャップになって、ずっと変わらず愛しいと思えるんです。
僕の人生にはこの先も妻しか有り得ないんですね。地球上のどんな美人よりも妻が可愛いと思うし、この人しかいないと思っています。
つまり、末長く愛される年上彼女に必要なことは、人生の先輩ぶってリードをすることではなく、童心を捨てずに素直に彼と接することなのだと思います。
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