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【書評】「話し方のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。【読書感想文】


こんばんは、夕方になってまた強く降ってきました。
現在6月28日の17時半過ぎのミトシです。

天気が崩れるとお腹の調子も崩れます。
大人しくベッドでお腹に毛布を掛けて
寝ながらスマホで記事作っています。

今日は『「話し方のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』という
まるで動画のようなタイトルの本を読んで、
思ったことを語りたいと思います。


「話し方のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。

帯ついてこなかったの。( 'ㅅ')


実にそそられるコスパのいいタイトルです。

実際著者のおふたかた
「藤吉 豊」さん「小川 真理子」さんが
主に平成以降の発刊・改訂の本を
100冊読み、重なる部分やエッセンスを
まとめてだした本です。

お値段税込1650円。
100冊分で1冊。

他人のふんどしで相撲をとる。
でも100冊読めますかっていうはなしです。

中はランキング形式で表され、
どのようなことをその100冊内で多く
取り上げられているかがわかります。

実はこの本はシリーズの2冊目です。
1冊目は「文章術のベストセラー100冊」を
まとめています。
さらに続刊があり、「勉強法」も
まとめてくださっています。

なんというタイパもコスパも良いシリーズ。

まだ「勉強法」の1冊は手に入れていないのですが、
もう少し積ん読を消費したら
買うかもしれません。


読んで自分の話し方を振り返る。

そういう使い方をする本だと
勝手に思っています。


……自信がない、と思っていましたが。

少しくらいは自分で気をつけていたものが挙がっていて、
なんとかこころが耐え抜いてくれました。


でも、できないことはやっぱりそうか……と、
‪( ˙꒳​˙  )‬スンとするしかありません。


例えば7位の「相手の目を見て話す」。

( ˇωˇ )

ごめんなさいコミュ障なもんで……と
諦めそうですが、
コツは書いてくださっています。

「目だけを見て話さない。」
「目の高さを合わせる。」とな。

あれ……それくらいはできそうかもしんなくない。

まぁ、相手が立ったら立つ、
座ったら座る。
たまにネクタイを見る。

考えながら空中見て( ´・∀・`)アーって
視線を逸らしてしまっても
もどってくればいいのかな?


目を見つめ過ぎるのは、相手を緊張させたり
威圧感を与える。
けど、ちょこちょこ目線は合うように。

みたいなことが書いていました。

ふーん(-ω-)


なんだか普段の会話を思い出します。


全部できてたら、この本読まないよね。

そういうひとは、自信をもって話をしそう。

でも、自信がないから買う。読む。

納得する。σ(-ω-*)フム

ひとつずつ覚えればいいか。

そんなことを考えた梅雨の夕暮れ18時過ぎ。


無理のない範囲で取り入れるのがベスト。

ランキング形式ではあるけど、
箇条書きと改善点を挙げてくれるから、
頭には入りやすい。

実際、本を読むのが本当に遅い私でも
1週間くらいで読めてしまいました。

タイパが良い。

そしてまとめた元の本もちゃんと紹介してあります。
気になったタイトルをチョイスして
深掘りすればいい。


気楽に試せる、サプリメントみたいな本でした。


ただ、「文章術」をいま読んでるのですが、
こっちは少し時間がかかっています。
たぶん、文章術を全く知らない人間だから。
PREP法とかも、つい半年前初めて聞きました。

そんなやつが書いた感想文です。
気軽に試してみましょう。

1冊でしかないですから。(`・ω・´)キリッ




そんな感じで今日は終わろうと思います(*^^*)

ここまでご精読ありがとうございました😊

なにかのきっかけになれば幸いです。
ではまたお会いしましょうね。


イラストレーターのミトシでした。


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