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コレリ大尉のマンドリン 大赦日

今日は、なんでも許されるという最上の大吉日の大赦日と、一粒のモミさえ撒けば万倍にも増えると言う一粒万倍日のダブルラッキーデイ。こんなラッキーな日は次は11月迄ないと言われる日。わーい💕

美と財富、豊穣の女神、弁天様と弁天様に仕える蛇の巳の日の掃除と、使ったお金が返ってくる寅の日の大きな買い物、大赦日や一粒万倍日などラッキーデイの過ごし方にも、慣れてきた。自分だけの力ではなく、大いなる天の恩恵も受け取りましょう❣️わーい💕

良い日が分かったら、前々から、することリストを作り計画している。

今日はワクワクと忙しくなりそうだ。

と、 noteは前日から用意。ワクワクしていたら急に思い出した。今、私は恋愛にとても良い時期を迎えているのだとか…

自宅と職場、日常品の買い出しと、たまのボランティア。後は自宅にこもりがちな日常に、どこに出会いがあるのか⁈ 疑問符が並ぶが…良い出会いのある時期💕とは、嬉しい響きだ。

恋愛と言えば『コレリ大尉のマンドリン』の1シーンが浮かぶ。想い合う2人が初めてキスをし…その後ヒロインが、身体の火照りを感じながら、彼の残り香を感じながら森の木洩れ日の中をふらりと歩く姿。恋の醍醐味の一つ。彼とのひとときを思い出し、ひとり頬を赤らめる姿に、ドキドキ…

懐かしい…とちょっと思うのが玉に傷…(T ^ T)


『コレリ大尉のマンドリン』2001年公開。イギリス、フランス、アメリカ製作。

ルイドベルニエールの小説が原作。『恋に落ちたシェイクスピア』のジョンマッデン監督。

ショーンスロヴォー脚本。

イタリア人コレリ大尉がニコラスケイジ。ギリシャの娘ペラギアがペネロペクルス。ペラギアの父で医師がジョンハート。ペラギアの婚約者マンドラスがクリスチャンベール。

舞台は第二次世界大戦中のギリシャはケフェロニア島。イタリアとドイツ両軍の占領下。ペラギアには祖国のために出兵した婚約者マンドラスがいた。そんな折、イタリア人指揮官のコレリ大尉が、自宅に滞在する事になる。初めは占領軍の兵士ということで嫌悪感を示すペラギアだが、コレリ大尉の明るく社交的で音楽を楽しみ、機知に富んだ人柄に惹かれていく。婚約者マンドラスは村の若者らしく逞しく怏々しいが、コレリ大尉と比べると粗野で男尊女卑な伝統的な男。婚約者として便りを出し、尽くそうとはするが違和感は増すばかり。そんな娘の姿を見守る父。娘がコレリ大尉に惹かれていることもお見通し。紆余曲折あり、遂には結ばれるコレリ大尉とペラギア。だが、戦局は悪化。イタリアは降伏するも、ドイツはイタリア人を大量虐殺。島も砲弾が降り注ぐ戦乱となり、コレリ大尉も消息不明となる。月日は過ぎ去り、必死の生活の中、ある日コレリ大尉がペラギアの前に現れる。

戦争中でも、国境を越え、人種を越えて、惹かれ合う2人の恋と、切なく響くマンドリンの音色。

ギリシャの海と緑の丘の美しさ。ペネロペクルスの美しさもひときわ際立つ。其れ迄アンチだったニコラスケイジを好きになった映画。こんな風にユーモアたっぷりの楽しい男性楽しいかも!

素敵です☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆私は好き、大好き💕

恋の醍醐味が詰まった映画。私の素敵な出会いも、こんな風に駆け引きし合いながら、求め合いながら、誠実な愛にならないかしらんと…夢見るには最適な恋愛映画。

2人が初めて結ばれる、木洩れ日溢れる森。明るい森を恋のトキメキを抱きしめて歩きたい。…乙女!

そんな野望も膨らむ、6月14日も一粒万倍日。きっと出会える気がしてるベストパートナーに、出逢うべくして出逢えますように❣️願う気持ちも万倍に❣️叶う確率も万倍に❣️

皆様も素敵なラッキーデイお過ごしくださいませ❣️











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