断捨離ブームなのに、多くの女性が「年齢」を捨てない不思議
世の中は空前の断捨離ブーム。
服を○着しか持たないとか、靴を○足しか持たない、といった最低限のものだけで生活するミニマリストという生き方が流行っています。
それなのに、多くの日本人女性が捨てないものが「年齢」への執着。
成熟を価値と考えるヨーロッパとは異なり、日本では若さが(ほぼ)すべて。
若い=美しいという価値観が根強いように感じます。
広告やキャッチコピーでも、「5歳若返る」とか「10歳若く」というフレーズを目や耳にすることがよくありませんか?
でも、どんなに○歳若く見