息をするように続けていく。

フリーランスのライターとして仕事を始めるようになって、当たり前だけど、ずっと書いています。

そしてずっとなにか読んでいます。

そして応募したことも忘れているくらい片っ端から「ライター募集」の文字が見えたら応募している。

息をするように。

以前はライターとは全く関係のない会社にいました。

仕事から帰ると疲れ果てて、さっとご飯を作って、頑張ったご褒美で甘いモノを食べ、Youtubeやテレビを見て1日を終える毎日でした。

1日を大事にするというよりは消費している毎日でしたね。

そしてその仕事もこなれてある程度できるようにはなってきたんですが、

心って正直なもので、好きって心から思ってないと仕事を含め、物事に対して深くまで知ろうとはならない。

そして多くの人はどこかで心にスイッチを入れながら仕事を覚え、働いている気がします。

僕はこれまでこのスイッチを入れなくてもできるのは音楽だけだったんですが、

このライターもスイッチを入れずとも自然と書くことができています。

やっぱり”好き”ってすごくて、勝手にそれにまつわる情報を自分に蓄えられる力があると思うんです。

自然体なくせして能力は上がってるみたいな。

その僕の手持ちは少ないけど、みんなはそんなものいっぱい持ってるはず。

もし、相手が知らずにそんなものを持ってたら、「良いの持ってんじゃん」と言ってあげたいなー







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?