『ジャパニーズスーパーフード』とは？

こんにちは、三谷勇祐です😊

スーパーフードという言葉を
知っている方は多いとは思います。
しかし、それがどのようなもので
どのような効果があるかご存知でしょうか？


スーパーフードには海外のスーパーフードと、
日本の【ジャパニーズスーパーフード】があります。
今回はジャパニーズスーパーフードについてご紹介します。
ジャパニーズスーパーフードは、
以下のように分類されます。

＜　ジャパニーズスーパーフードの分類　＞

【分類１：発酵食品】　　　
納豆、味噌、醤油、麹（糀）、甘酒、酒かす etc.
【分類２：米類】　　　　　
玄米、玄米粉、玄米ぬか油、ぬか、ぬか漬け etc.
【分類３：茶類】　　　　　
抹茶、緑茶、番茶、玄米茶、椿茶　etc.
【分類４：藻類】　　　　　
昆布、海苔、ひじき、ところてん、寒天 etc.
【分類５：山菜・キノコ】　
よもぎ、ビワの葉、桑の葉、葛、ＩＴはなびらたけ　etc.
【分類６：伝統自然食品】　
梅干し、枝豆、大豆、小豆、そば、らっきょう
シークニン、焼きいも、レンコン etc.
【分類７：地域ブランド】　
もとぶアセローラ（沖縄県本部町）　　

引用: https://www.superfoods.or.jp/スーパーフードとは-2/（一般社団法人 日本スーパーフード協会）

今回はこの中から
いくつかをピックアップしてご紹介します。
①納豆
納豆は、納豆菌という腸内環境を整えてくれる
善玉菌を含む食材です。
お腹の中から綺麗になります。

②味噌
老化防止、抗酸化作用、
コレステロール上昇の抑制効果が期待されています。
手軽に味噌汁を飲むところから始めてはいかがでしょう。
③緑茶
茶葉に含まれるカテキンには
脂肪の吸収を抑える効果や、
抗酸化作用、動脈硬化や脳梗塞の予防に期待できます。
などなど、どれも手に入りやすく、
取り入れやすいものばかりですよね。
我々日本人には日本人向けのスーパーフードがあり、
どれも健康になるための効果が期待できるものばかりです。

まずは簡単なものから
ジャパニーズスーパーフードを
取り入れてみてはいかがでしょうか。