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UV対策ガチ勢アラサーの心強いアイテム:ベースメイク編

赤ら顔に悩まされて10年ほど。

日焼け対策に失敗した日はかの有名なホラー?映画「ソウ」のジグソウみたいになります。(自虐)

なぜかと言うと、元々白い&ひきこもり体質なので地は白いのに紫外線や摩擦、気温の変化で頬だけに異常ーーーに赤みが出やすく、そして頬骨が高めな骨格なので非常に厄介なタイプの赤ら顔なのです。

↑ジグソウがイメージできたかと思います。

日傘や帽子、UVマスクが手放せない私ですが、それらのアイテムを使えないor使いたくない日は顔に塗ったくるしかないのですが、その心強いメンバーを紹介します。

ロート製薬 オレゾホワイトフェイスプロテクトUV

あまり店舗で見かけないと思ったらツルハドラッグでしか扱ってないのだとかで、とりあえずネットで購入。

あまりメジャーな感じはしないが、Twitter界隈ではわりと知ってる人が多いらしく、ベビーオイル洗顔のmimiさんがおすすめしていたので私も即買した。

SPF50 PA++++としっかりめのUVカット効果。
紫外線吸収剤、紫外線散乱剤ともに入っているタイプ。
敏感肌の人には紫外線吸収剤が入っていないものが良いらしいが、自分はそこは問題ないらしく、せっかくならなるべく多い有効成分がほしい!と思っているので、両方入っているものを選んでいる。

テクスチャーはこっくりしているけれど、塗り心地がサラッとしていてキシキシしないのがとても気に入っている。
トーンチェンジなんとかという効果?があるらしく、たしかにこれだけで毛穴が少し隠れてくれる気がする。
これを顔全体に厚めにぽんぽん塗っていき、余った分は首に塗る。
パッケージが可愛いのでデスクに置いている。

これだけでカバー力がすごくあるわけではないけれど、そこらへんにお散歩とか買い物のときはこれ1本でOK!

〜マメ知識〜
紫外線吸収剤
メリット :白浮きしにくい
デメリット:刺激が強めで敏感肌には合わないこともある
      紫外線と反応すると効果は薄れるので塗り直しが重要

紫外線散乱剤
メリット :紫外線を散乱するベールのような役割で効果が薄れにくい
デメリット:白浮きしやすくキシキシしやすい

出典:素人のみたに



ナチュラグラッセ カラーコントロールベース 02

オレゾホワイトだけでは血色感があまりないため、頬を中心にピンク系を塗り血色を良く見せる。

こちらもSPF32 PA++とUVカット効果あり。

テクスチャー重めなので少量でよく伸びる。

「日常にひとツヤを」「メイクでありながら、スキンケア仕立て。」というキャッチフレーズもあるオーガニックコスメ、ナチュラグラッセ。オーガニックコスメはいくつもあるけれど、お値段が抑えめでデザインが可愛いので好きなブランド。

〜自分的注意ポイント〜
私はクレンジングはジョンソンアンドジョンソンのベビーオイルを使います。
ベビーオイル洗顔は、きちんと落とせるアイテムとそうでないアイテムがあり、これはXなどの口コミを参考にするかや自分で試してみることでしか判断がつきません。
「石鹸落ちOK」と表記のあるアイテムでも落ちないものもあり、このカラーコントロールベースもその一例。
下地なしで肌の上に直接これを塗ると、ベビーオイルでは落ちず、
オレゾホワイトのようなベビーオイルで落ちるアイテムを塗ってある程度乾かして、その上からこれを塗るという方法であればベビーオイルで落ちました。
混ぜてから肌に直接塗るという方法も試しましたが、これでもベビーオイルでは落ちませんでした。

出典:みたに



IHADA 薬用フェイスプロテクトパウダー

いろいろ塗ったくりテカテカになった肌にパウダーをのせる。

SPF40とUVカット効果高め。
ブルーライトや花粉にも効果的なんだとか。

よくあるパウダーは美白効果があるものが多いイメージだけれど、
自分の場合、とにかく血色が悪いこの顔を健康的に見せたいので比較的色が暗めなこのパウダーを選んだ。

正直カバー力は少なめだが、肌の調子が良い日は十分綺麗に見せてくれる。ドラストで2,000円弱で入手できるのでそこもお気に入りポイント。




以上です。
どんな高いコスメよりも美容医療よりもまずは紫外線対策!
肌の老化の原因の8割は紫外線!
と聞いたことがありますが、私もそう思います。

自分の場合は紫外線に過敏に反応してしまう肌なので、人一倍対策してきましたが、アラサーになった今、20代前半のように油断しがちな年齢のときから対策を続けてきてよかったなぁと思います。

面倒だったことには変わりないけど(笑)




物理的遮光編もあります↓

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