【自閉症児の育児】食べること大好きへ
たけさと母ちゃんです。
自閉症と知的障害を併せ持つ息子たちの今までの育児記録を綴っています。
たけちゃんも生野菜が食べれない、焼いたり煮たりしても歯ごたえのある野菜や肉は苦手で食べないなど小さい頃は偏食があった。
特別支援学校小学部に通い出して、給食だけど大丈夫かな?と不安だったけど、担任の食べさせ方がベテラン技!
慣れたもので根気よく指導してくれていた。
そのおかげで生野菜や肉など苦手だった物も普通に食べられるようになっていった。
担任の先生は長い経験のなかで培ってきたものだと仰っていた。
いろんなものが食べれるということは、健康面においても安心することができる。
料理を作るのも楽になってとてもありがたかった。
そしてたけちゃんは苦手なものがなくなって食べることが大好きになったのだ♪
しかし小学3年生の頃にはポッチャリ体型になってしまった。
今でもこれが「こだわり」なのかというぐらい食べ物のことばかりを言ってくるたけちゃん。
特にイチゴが大好き♡
買い物に行くとアポロチョコ、コアラのマーチのイチゴ味、とにかくイチゴのお菓子、ジュースとイチゴのものでいっぱいになる。
そして朝食を食べたばかりなのに夕飯のメニューが気になってしまうようで、いつも私に聞いてくる。
食べることが好きなことは健康な証拠!食べることが楽しいなんて幸せなことだよね。
ちなみにポッチャリ体型は私が15年ほど前にマクロビにハマり家の食事が野菜中心になったので、医者にも注意されていたポッチャリ体型も食事のお蔭でダイエット成功となったのだった。
やっぱり食べ物は大切。
体も心も変わって安定する。
いつも元気でいられる。
健康であることがいちばんの幸せ♡
たけちゃんの笑顔もいっぱいになる♡
嬉しい♡
つづく。
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