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足し算のコンフォートゾーンと引き算のコンフォートゾーン

何かに挑戦する、何かを始める。
これって、目に見えて「何かやってる感」がでるから
一歩踏み出しやすい。

でも、やめることってすごく勇気がいる。
エネルギーがいる。
始めることよりも、やめることの方が
何倍も勇気がいることが多い。

例えば、
仕事を始めるのは踏み出しやすいけど、
辞めたいと思っても気軽に辞められず
長期間悩んだりする。

結婚するのはすんなりウキウキできるけど、
離婚しようとすると
色んな要因考えてなかなか進まない。

子どもの習い事も始めるのは簡単だけど、
やめるとなると、
色々悩む。

だから、不満や疑問持ちながらも
現状維持の時間が長くなっちゃうんだよね😑


違和感がたくさんあるのに、

疲れてて苦しくてしんどいのに、

本当は悲しくて傷ついてるのに、

条件やこうあるべきや
将来の可能性とか色々考えて
頭で説得しながら
現状維持を続ける。

こうやって手に持ってるものが多くなって
何かが犠牲になるを繰り返しちゃう。

時間だったり、
身体だったり、
家族だったり、
ココロだったり・・・・・。

その手に入れようとしているものが、
本当の自分が望んでいることかすらも
わからなくなっていることにも気づかず、

どんどん足していくを繰り返してた。


私はこの半年、

引き算のコンフォートゾーンを意識した。

新しい習慣や、挑戦することを始めるより、

やらない時間をつくるようにした。

大事だと思っていたけど、
これを続ければうまくいくって思ってたけど、
少し疲れてて、
なんとなく続けていた習慣をやめてみた。

元義理の母との関わりを断った。

元旦那にお金を渡すことをやめた。

自分を後回しにすることをやめた。

新しく知識を入れることをやめた。

家事をがんばってこなそうとする自分をやめた。

などなど。

その代わり、自分の内側に潜る時間を
しっかりゆっくりとるようにした。

実際、これも怖かった。
いっぱいどろどろ出てくるんだもん。

今まで、ここをしっかり見るのが嫌で
内側に潜る時間をとってるようで
全然潜れてなかった。

でも、自分の内側に留まることを続けた。

そうしたらだんだんと
自分の中に抑え込んだ小さな叫びが聞こえるようになって、
本当に自分が大事にしたいこと、
感じられるようになってきた。

そして、小さな声を大事にしてあげようっていう行動を
選択できるようになってきた。

人生は余白は大事。

知識として知っていても、
それを体感できるまでは時間がかかった。

だって頭のなかごちゃごちゃしすぎてたんだもん。

がんばって乗り越えていくっていう
今まで当たり前だった習慣と違うことをするんだもん。
抵抗ありまくりだった。

体感できるまで習慣化がんばろっていうのも、
私にとったらちょっと無理やりで
不自然なやり方だった。

やさしく丁寧に、ゆっくり丁寧に、
自分と対話する時間。

自分が大事にしたいものを感じて
それを大事にできる自分になれる。

いるだけで、自分価値あるじゃんって感じられるようになる。

それが💕脳幹コーチング💕

とってもとっても、
優しい世界で、
自然体の自分に戻っていけてる気がするんだ😊

生きるのすっごく楽になりました✨

そして、人生楽しみになりました✨

気になる方は
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