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学生メンバーによる活動振り返り〜張莉佳より〜

みなさん、こんにちは。事務局スタッフの鈴木です。
気温も暖かくなってきて、すっかり出会いと別れの季節ですね。

さて、ミタイ・ミタクニャイ子ども基金は今年度新たにオンラインショップSMICSを立ち上げ、インターネットを通じてパラグアイの伝統工芸品ニャンドゥティを販売してきました。
オンラインショップの立ち上げにあたっては学生部有志のメンバーの活躍がありました。

本日より今年一年オンラインショップを運営してくれた学生たちによる活動の振り返り記事を連載します。ぜひご覧ください!

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SMICSのC ちよちゃんこと、横浜国立大学3年の張です✌️😊
パラグアイの伝統工芸品ニャンドゥティをフェアトレードで取引をし、インターネット販売するプロジェクトSMICSをこの3月に引退しました。
ここでは、そんな1年間のSMICS活動をどんな思いで始めたのか、つらつらと書き綴っていけたらと思います。

私たちがミタイ基金が事業として行っているフェアトレードを元にさらに作り手さんと日本のお客さんに喜んでもらえるような活動をしたいと思い、SMICSとして動き出したのは一昨年の春でした。

大学2年生だった当時は右も左もわからないまま、パラグアイについて学び、ミタイ基金学生部として色々なイベントにも参加するようになりました。
ニャンドゥティ販売のボランティアをしてお客さんの要望を聞くうちに、足を運んでくれたお客さんにもっと気軽に手に取っていただける方法があるんじゃないかと友人たちとよく話をしていました。

私たちに何ができるかあまり掴みきれないまま、とりあえず話し合ってみようと集まったメンバーが5人。紆余曲折しながらも、それぞれがやりたいと思うことを全力で頑張ってきました!

私は、インスタグラムの広報に力を入れて、国際協力に興味を持っていなかった人や、SNS世代の若者に焦点をあてて発信した結果、SMICSメンバーの友人から段々と色んな人に知ってもらえました。
ストーリー投稿に力を入れすぎて毎日の投稿が疎かになったり、コロナ禍で集まれず、ニャンドゥティの写真が不足したり、今思い返すとパプニング満載な中で頑張ってきたんだなあと思います。

図1

インスタグラムを通じた広報に尽力してくれた張ちゃん

それでも頑張れたのはやりたいと思ったことを口にしたら、「いいね!」「やってみようよ!」「ワクワクすることがしたいよね!」と言ってくれたメンバーがいたからだと思います。
いつも突発的なアイデアに意見や前向きな検討をしてくれたメンバーがいたから、ありのままの私でいられたのだと思います、改めてありがとう😊

そして、何よりも活動をご支援くださった皆さま、ニャンドゥティを購入して手元に置いてくださった皆さま、ありがとうございました!!!

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パラグアイの伝統工芸品ニャンドゥティのオンラインショップを運営しています。パラグアイのお母さんたちの手作りの品をぜひご覧ください!


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