【実践編の前書き】エネルギーバンパイアだった私が愚痴をやめられた話
愚痴ばかり言っていた私は、友人から「一生懸命やっているから愚痴が出ちゃうんですよね」と声をかけてもらいました。自分を認めてもらえて嬉しかった私は、その瞬間から愚痴をやめることができました。
このエピソードをnoteに投稿したところ、たくさんの方に読んでもらうことができました。ありがとうございます!
この記事にも書いたのですが、私は愚痴を言うことや、愚痴を言う人を否定しているのではありません。愚痴を言わずにはいられないような厳しい環境の中、懸命に生きている人もいる。
私が否定していたのは“しょーもない愚痴を言って、周囲の人を疲弊させていた過去の私”です。
そして憧れているのは、愚痴を言ったり言われたりしても大丈夫な温かい関係(そのためにはエネルギーバンパイアって私のこと?って心配になるほど愚痴を言ってはいけないですよね。またちょっとでも愚痴を言ったらいけないという考え方もしんどいですよね)。
この記事の閲覧数が上がるたびに“愚痴ばかり言っていた過去の自分”と向き合うことができました。
記事を書いてから2年弱。これから少しずつ、この2年弱の間に愚痴について考えたことを書いていきたいと思います。
※ 繰り返しになりますが、愚痴を言っている人を否定する気持ちは毛頭ありません。
続く
三田綾子
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