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つまらない本は最後まで読まなくてもいい~勇気を持って次の本へ~


こんにちは。こんばんは。


今回はこちらについて話していきます。


◆あなたは読んでみて面白くない本・つまらない本を最後まで読みますか?


例えばAmazonや楽天でレビューの高かった本

いざ買って読んでみると、
あれ?これ自分に合わない、面白くない。
お金を出して買った本だからな。
どうしよう。。

ここで、
「自分に合わない本」「面白くない本」を
最後まで読んでしまう人は

時間を無駄にしています。


確かにせっかくお金を出して買ったし、
最後まで読まなきゃなという考えは
自然に起きる感情です。
もったいない。。



しかし、面白くない文章を読むことは苦痛でしかありませんし、どこか面白い部分があるはずだと信じながら読み進めていったところで、既に「面白くない」イメージが頭の中を駆け巡っていて

●文を読んでいても頭に入っていない
●目で追っているだけでうわのそら

こんなことになるぐらいなら
いっそのこと途中で諦めて
別の本を探したほうが賢明です。



つまらない本と出会ったときの解決策

●別の本を探す
これが一番単純明快です。特に話題性のあるテーマになればなるほど類似のテーマのタイトルで無数に出版されています。途中で諦めて別の本にいくことも考えましょう。

途中までは面白かったとプラス思考に考える
「その本が丸ごと面白くなかった」ということではないはずです。実際にタイトルや作者、テーマに惹かれたりして購入に至っているので、どこまでが面白かったのか、ここまでは自分のためになったなと割り切ることが大切です。

メルカリで売る
お金を払って購入しているので、捨てるのはさすがにもったいない。そこで、「自分にとって面白くない本でも、ほかの誰かにとっては面白い本だ」と考えましょう。手元に置いておく必要もないと思ったら、すぐに売るのも一つの手段です。


◆まとめ

インターネットで本を買う場合、
ネット上で目次は見ることはできても
中身を見ずともタイトルや話題性に惹かれて
購入しがちです。

中身を読んで後悔することも多くあります。

●せっかく買ったんだから
●作者に申し訳ない

買ったという行為自体は無駄にはなりませんが、
面白くない本に時間をかけることは無駄です。


新しい本と早く出会えるように
面白くない本とはお別れすることも大切です。


本の出会いも人の出会いも同じです!
出会いや別れを繰り返していく中で
素晴らしい本と巡り合えるでしょう。

本を選ぶ力・本の目利き力もアップし、
自分を変えてくれる1冊にきっと出会えます!


素敵な本と出会えるように
途中で読むことを諦める勇気を!


ここまで読んでいただき
ありがとうございました!











いつもありがとうございます! クスッと笑えて、パッと明るくなったり、ジーンと懐かしくなったり、時には悲しくなったり。喜怒哀楽だけではない、感情や心を揺さぶるnoteを書いていきます! プレイリストを作ることを得意としております! リクエストがありましたらぜひコメント欄へどうぞ!