国家を過たせる司法…政府施策最終承認機関。国家の暴走をアフターバーンする最高裁の無法
辺野古裁判で沖縄の敗訴が確定。
最高裁は、安部元総理以来国家施策の追認機関に成り下がった。
国民にとって法という最後の砦を無実化し、法の番人どころか、政府に従順な番犬に堕ちた。
制度というのは、長く続いていると、制度を管理する側の人達に都合のいいようにチューニングされて、一見、近代国家風に見える建付けは揃っていても、実態は批判する者たちを排除するための道具(最高裁も道具)に過ぎなくなっている。
これをうまく使えば、見かけは合法的に無法を実現できる。
国会も多数決という見かけの民主主義。
行政は暴走。
高齢化議員による馬鹿の一つ覚え政治が延々続く。
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