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保護猫ぐり•日常編

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ぐりが散歩をする理由とは?旦那がぐりの名前を呼ばないワケとは?ぐりとの日常を綴る記事です。
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リアル野良猫肝試し【保護猫はロシアンブルー•日常編⑨】

リアル野良猫肝試し【保護猫はロシアンブルー•日常編⑨】

先日、「野良猫並走事件」に見舞われた保護猫ぐりと私。
事件を要約すると「ぐりと散歩している途中に野良猫と遭遇。飼い主の私に抱っこされてチビりながら帰宅した事件」だ。
その後の散歩に変化があったのでお伝えしようと思う。

変化その①「チビッたポイント」に行けなくなった家からわずか150mほどのご近所さんちの前で起こった事件。ぐりは事件以降、一度たりとも現場に足を踏み入れていない。

毎日の散歩コース

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散歩する猫・後編【保護猫はロシアンブルー・日常編②】

散歩する猫・後編【保護猫はロシアンブルー・日常編②】

前回は、ぐりを散歩するいきさつについてお伝えしましたが、今回は散歩の様子について綴っていきます。

散歩の途中で出会う人や犬にビビりまくる小心者のぐりは「散歩に出せ!」と騒ぐ一方、いざリードを付けて玄関ドアを開けても飛び出すことはしない。

そうっと外の様子を窺う。
人間や犬、ご近所の猫がいないかを確かめるためだ。
お向かいの人が洗車でもしていようものなら、そこでぐりの散歩は終了である。

首尾よ

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猫の名前を呼ばない旦那【保護猫はロシアンブルー・日常編③】

猫の名前を呼ばない旦那【保護猫はロシアンブルー・日常編③】

うちの旦那は、保護猫・ぐりの名前を呼ばない。
決して猫が嫌いなわけではない。

猫に情がうつらないための防衛策なぜ名前を呼ばないのか。
それは「情がうつるから」だ。
ぐりを保護して4年目になるが、「ぐり」ではなく「ねこ」と呼んでいる。

ぐりを保護する前「猫を飼いたい!」と家族で盛り上がっていたときも、旦那だけは猛反対。「死んだときがツライから嫌だ」と言って聞かなかった。

私も犬や鳥を小さい頃に

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ビビリな猫は側溝がお好き?【保護猫はロシアンブルー・日常編⑤】

ビビリな猫は側溝がお好き?【保護猫はロシアンブルー・日常編⑤】

我が家の保護猫・ぐりは散歩が大好き。
以前は午前3時半に叩き起こされ、夜明け前に近所をうろつかされたが(散歩①、散歩②)最近の散歩時間は夜の7時半〜8時半くらいでめっきり早くなった。

道端の草を食べつつ散歩する猫暗闇で猫にリードをつけ、近所を徘徊する点は夜明け前の不審者と変わりないけれど。
ただ朝までゆっくり眠れるのは私が単純にラクという話。

散歩の内容は、コオロギハントと雑草を食べることだが

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保護猫VSザリガニ【保護猫はロシアンブルー・日常編⑥】

保護猫VSザリガニ【保護猫はロシアンブルー・日常編⑥】

おばあちゃんが捕まえてきたザリガニと対面「ザリガニ捕まえてきたよ!」
嬉々として我が家に報告してくれたのは、近くに住む旦那のお母さんだ。畑わきの用水路にいたらしい。

いや、でもうちの息子はみんな高校生以上ですよ‥と思ったのだが、せっかく捕まえてきてくれたので有難くいただくことに。

念のため息子(高1・高2・大学生)に「ザリガニ、ばあちゃんが捕まえてくれたよ!」と報告すると、「え?今さら笑?」と

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サムライネコ【保護猫はロシアンブルー・日常編⑦】

サムライネコ【保護猫はロシアンブルー・日常編⑦】

猫の寝顔、癒されますよね。
猫と一緒に横になっていると眠くなるのはナゼなのでしょう…

我が家の保護猫・ぐりも家の至る所で寝ます。
へそ天・横向き・うつ伏せ‥
どんな寝方だろうが、いびきをかこうが、可愛くてしょうがない。

昔、柴犬や文鳥も飼っていたが、やはりどんな動物も寝顔は可愛かったなあ。
子供が小さい頃も可愛かったな‥(今が可愛くないわけじゃありませんが)

ベッドでは仰向けで寝るぐり。

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野良猫と並走した話【保護猫はロシアンブルー・日常編⑧】

野良猫と並走した話【保護猫はロシアンブルー・日常編⑧】

いつもの散歩に出かけた私と保護猫ぐり本当は「野良猫に追いかけられた話」というタイトルにしたかった。しかし嘘はいけないな、と思いこちらのタイトルにしてみた。
「野良猫と並走した」話、良かったらご覧ください。

我が家の保護猫・ぐりは夜の散歩が日課だ。リードをつけ、近所をブラブラと歩いて帰ってくる。つい先日もいつもの夜のように散歩が始まった。

雪国の5月の夜は、まだすこし風が冷たい。
「でも昼間が暑

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