【詩】自信をなくしかけているキミへ

キミは

自分が間違っているのではないかと自信喪失している。

他人はきっと
自分を異様な存在だと見ているのだろう

と、心の深いところで感じている。

でも それを認めたくないのだ。

それを認めてしまっては
今まで積み上げてきたものが
一瞬のうちに崩れ去ってしまうのが分かっているからだ。


だったら
認めなきゃいい。

たとえ他人には異様に見えても
キミが認めなければ
それは“間違い”でも“異様”でもない

“普通”で“あたりまえ”の事でありそして

それこそが
キミが積み上げてきて
キミが守るべき


キミのプライドなのだから。

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