レビューとレポート　第3号（2019年8月）

今月のレビューとレポートは、gnckさん、平間貴大さん、荒木佑介さんと伊藤允彦さん、そして魚肉さんから寄稿していただきました。

では下記リンク先からどうぞ。

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１．絵画の拡張　ブラウジング・ハイの時間　gnck
http://gnck.net/text/201907.htm

２．堺友里インタビュー（2/2）　平間貴大
https://note.mu/qqwertyupoiu/n/n120511fc2fe7

３．調査報告書２「平和公園と名古屋」　荒木佑介＋伊藤允彦https://note.mu/araki_yusuke/n/nd9f17c4a452b

４．秋田市内の「アートスペース？」案内　魚肉　https://note.mu/ritsuishiyama/n/nc248f44e3037

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各記事の概要は次のとおりです。

gnckさんはJNTHEDさんの作品を通してデジタル表現に絵画としてどのような新しさがあるかを解説をしています。

平間貴大さんは堺友里（ユササビ）さんのインタビューの続きです。前半は先回のレビューとレポートをごらんください。

荒木佑介さんと伊藤允彦さんの調査は名古屋の復興と復旧を墓地の集団移転から読み解きあいちトリエンナーレとは何かを考えるきっかけを与えます。

魚肉さんは秋田のアートスポットの紹介です。東京へ過剰に情報が集中するが故見えづらい地方の活動が見えるレポートです。

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今月号より「ひととひと」で連載される記事を紹介します。

ひととひとは「アーティスト・内田百合香の呼びかけによって結成された、内田百合香、工藤春香、神谷絢栄、ジン・ヨウル、高橋ひかりからなるコレクティブ」であり「性犯罪の背景にある社会構造や、美術史や美術業界における国内外のジェンダー・ギャップなどについて勉強・研究を行」っています。詳細は下記URLをご覧ください。2020年春に活動の一環としてgallery-TOWEDにて展示を行う予定とのことです。それまで継続的して記事をご紹介いたします。今月は工藤春香さんによる記事です。

私たちが生きている「いま」、性犯罪と法律について知る　工藤春香 （編集協力　高橋ひかり）
https://note.mu/htoh/n/n22a50f63ca99

参照
https://note.mu/htoh
https://note.mu/htoh/n/n8c59d3e25236

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■お知らせ
美学校特別講座宥学会・遊学塾第62回にて藤井雅実さんと梅津庸一さんをお招きしミニ講義・トークセッションを行います。「絵画」についてお話していただく予定です。

日程：2019年9月13日（金）
時間：19:00～21:00（開場18:40）延長アリ
場所：美学校　本校（東京都千代田区神田神保町2-20 第二富士ビル3F）
参加費：1,500円
協力：みそにこみおでん

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編集後記

今月から表紙(記事見出し画像)を鋤柄ふくみさんに描いていただいております。
次号の第4号は9月上旬のリリースを予定しています。
＊レギュラーのマリコムさんは今月お休みです。すみません。

企画：みそにこみおでん
スタッフ：シロクマ

表紙絵「股潜り」 鋤柄ふくみ

連絡は下記へみそにこみおでん宛にお願いします。
E-mail: aspma260［あっと］gmail.com
twitter：@misonikomioden