見出し画像

1年と半年ぶりに感情のキャパが限界を迎えた話

こんにちは。あずきです。

今回は少し重ための、わたしの内側のことです。

***



わたしはおそらくHSP気質です。

自己肯定感や自信、が少なめ。

たぶん他の人にとって何でもないことが

100のダメージになってることがあります。


例えば、保育園生だったとき。

母の仕事の都合で登園が園で1番か2番目に早かったのです。

誰もいない教室で、先生とお話ししたり 友だちが来るのを楽しみにしている子でした。


でも何かの都合で登園が遅れて、みんながいる中で教室についたときに なにか悲しくなって涙目になったり。


ほかにも、園児みんなが集められて、先生に怒られているときに私だけに先生が怒っているわけじゃないのに (わたしが全然関係のないことでも)胸が苦しくなったり。


恥ずかしがり屋で 内気な性格だ、と自分でもわかっていました。


大人になるにつれ、自分の感情のキャパがわかるようになって

涙が出ないように、気分が沈むことは避けたり、うまいことやっているつもりでした。

その1つが怒りの感情を習得したことでもあります。



27歳になって、ついこの前、

感情が壺から溢れ出して

もう頑張れない、って気持ちになりました。



仕事や恋愛、実家の家族のこと、いろいろなことの負の感情が全部重なって。


ドプドプと溢れてしまった。

ドバドバではなく、ドプドプと。


その日の夜に友人と会う約束もキャンセルし

次の日からは運良く2連休だったので

最大限に自分を甘やかして、頑張らないようにしようと。


友人からは 何があったかも言わなくて良いし無理もしなくてもいい、話したくなったら話してね、と温かい言葉で包んでもらい感情が地の底から一段あがりました。


ありがとう、と言うべきなのに

ごめんなさいの気持ちが先行してしまう思考。

気持ちが落ちたことを友人に伝えたことによって、友人に心配をかけてしまった、という申し訳無さ。


久しぶりにどん底、って感じでした。

ちょっと鬱っぽくなっていることも自覚しながらの日々です。


今もまだ、全回復はしていませんが

なんとか乗り越えたいです。



***


自分に甘く、他人にはもっともっと甘く。

がモットーだけど

今は

他人に甘く、自分にはもっともっと甘く。

の精神が大切みたいです。


今日もがんばった、わたし。


重苦しい内容なのに、ここまで読んでいただきありがとうございます。

みなさんも体調に気をつけて、ご自愛ください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?