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【退職エントリ】僕が超ホワイト企業を辞める理由

今月をもって3年半勤めた会社を退職する


業務内容は以下の通り

「暗室評価」
「測定器の校正」
「シールド効果測定」


校正は超穴場な仕事


超絶ニッチなため、99%の人はイメージできないだろう
事実、日本国内での競合はわずか10社ほど
「超絶ブルーオーシャン業界」である


・AIに奪われることはない
・絶対に無くなららず、需要は増え続ける
・国内外色々行ける
・土日祝日休み、残業なし、ボーナスあり
・パワハラ、理不尽一切なし


どう考えても「安定業界で超ホワイト企業」な弊社である
ではなぜ転職するのか?


結論:ワクワクしないから


毎日、ルールに則り、同じ作業を、同じ手順で、同じように繰り返していれば、生活できる給料が振り込まれる。このご時世、恵まれている環境だ


しかし、疑問をもってしまった


「たった一度きりの人生、本当にこの仕事でいいのか?」
「全くワクワクしない仕事を定年まで続けるのか?」
「同年代が市場価値を上げている間、自分は同じ作業の繰り返しでいいのか?」


こうなってしまったら、もう止まれない
片道切符の人生「やるしかない」のだ


というわけで転職する



30代未経験の職種だが、チャンスを手に入れた
このチャンスは絶対に無駄にしない
人生一度きり、やるしかない


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以上




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