考えると怖くなる、結婚という二文字
結婚って、巷に溢れる写真とか、ドラマの世界だと、まるで煌びやかなもののように見えるけれど。
結婚はゴールではない。
これは始まりであり、もちろん相対すれば「幸せ」なんだけれど、
日常を共に過ごすってことは、もちろん幸せだけじゃ語れないことも起こりうる。
だから、簡単には決断は出来ない。
だけど、結婚はしたい。
よく言われるのは、結婚は勢いでするもんだ!ってこと。
でも結婚は相手がいなければできないし、お互いがおりゃっ!って勢いで結ばれることは、たぶん私の性格を考えると、やりたくないし、それは私がすることではない。(笑)
そう、自分の性格を考えると、
結婚するとしても、何か色々考えて、その上で、となる。
まあ勿論直感は先行するし、あ、この人いいな、からは入るけど、
その後に論理がついてくる感じ。
にしてもこのことを考え始めると、この出来事が、結婚という二文字で示されてるのはなんだか府に合わないぐらい、
色々重く考えてしまって、とたんに、逃げたくなったりもする。
私が結婚を考えてても、相手がそう想ってなかったらどうしようだとか、
相手の期待に応えられるのかなとか、
もし結婚後に合わなかったらどうしようとか、
ああでもないこうでもないと、まだ起こってない未来をぐるぐると考えてしまう。
でも結局、相手は相手、私は私で。
遠回りすることもあるかもしれないし、
それとも予想よりも早く事が進むかもしれないし。
どちらにせよ、自分を信じなきゃ、相手も信じられないし。
今を生きるしかないなあ、と、
つらつらと書いていて結論に至りきってはいないような気もするけど。
ああでもないこうでもない、と考えながら生きるのも自分だよなあと、
よく考えてるよ私!と、ちょっと自分を褒めてあげても良いんじゃないかなと思った、日曜日の夜でした。
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