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翌月の曜日は間違える件を地味に対策しよう

プロローグ

お客様から予約が入ったことを告げるメールがきた。
やった!初予約!

日時は
8月30日 9:30~

お礼のメールを書こうと思ってパソコンの右下の日付をクリックし、カレンダーを開く。
30日。金曜だ。

ご予約ありがとうございます。
8月30日(金) 9:30~
にて承りました。

お客様からさらに返信が来る。

8月30日は月曜ですよね?

・・・

やってしまいましたね。

カレンダーを開いたはいいけど7月のカレンダーでしたね。

対策方法

これの対策は地味に難しいと思います。
「気を付ける」という安直な、旧石器時代の方法が先にきてしまいそうになります。
当然「確認をする」というのはありますが、まずは確認の前に間違えない方法を探ってみましょう。

見渡せるカレンダー

まず考えつきそうなのは、1年分のカレンダーがあるとよさそうです。
直近数か月分でもよいかもしれません。
それを一目で見ることができるものです。
紙のカレンダーはもちろん、ネットでもあるかと思います。

そうすると視野が広くなり、「7月だけ」を見ることは避けられそうです。
とはいえこれでも、8月30日を見ているつもりで7月30日を見ないとは言い切れません。

ITに頼る

ITに頼るのもよさそうです。

例えばExcelに日付を打つと、自動的に曜日を表示してくれるように式を作ることができます。

参考
↓↓↓↓↓

これならまず間違えずに済みそうです。
が、ちょっと面倒ですね。
いちいちファイルを開くのもやってられません。

では他。
ググってみましょう。

Googleの検索ボックスに「2021/8/30」と打ち込んでしまいましょう。

そうすると検索結果が出るので、めぼしいページを開けば、ほら「月曜日」と出てきましたね。

よし、これにしよう。

最終的に

曜日を絶対に間違えたくなければ

ググる!



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