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さつまいも、炊飯器での蒸かし方

蒸かし方


僕の主食はさつまいもです、というわけで即効で作り方を説明します


炊飯器を用意します


さつまいもを包丁で半分に切ります


炊飯器に芋をぶち込み、水を3分の1くらい入れます
(芋をいっぱい入れると蓋が閉まらなくなるので注意です)


炊飯器の早炊きモードで炊飯します(32分)
完全に芋が蒸かしきれない場合は保温状態で20分くらい放置します
芋を炊飯器から取り出してしまった場合は
芋を濡れたキッチンペーパーとラップで包み、
電子レンジで5分くらい加熱してください(やけど注意です)



芋を蒸かし終わったら、炊飯器から取り出し
(やけど注意です、ミトンを使用すると良いです)
キッチンペーパーの上で粗熱をとります


芋をラップで包み、冷蔵庫で保存します
冷やした方がGI値下がるし、レジスタントスターチが増えます
*GI値が低いとは?血糖値が上がりにくい食べ物のこと
*レジスタントスターチとは?難消化性のでんぷんのことで腸内環境を良くしてくれる

おすすめの食べ方


まず、バターを用意します
今回はグラスフェッドバターを使用しますが、普通のバターでもいいです
バターは体に悪いと思われがちですが、適量食べる分には問題ないです


バターナイフで芋に穴を掘ります


芋の穴にバターを入れ、バターナイフで芋を崩しつつ、バターを合えて食べます
個人的には有塩バターを使った方が甘じょっぱくて好きです

あんまりバターを食べすぎると、体に悪いので、ほどほどが良いです

終わり

さつまいもの健康メリットなど

なぜ、さつまいもなのか

その1、調理、保存が楽

ごはん
炊くこととお釜を洗うことが手間

パン
手軽で安価だが
ショートニング(マーガリン)、植物性油脂などの体に悪い成分が入っているので、良くない
*マーガリンはなぜ悪者なの?
コレステロール値が上がり、心臓病のリスクが上がったりする
人類の進化の歴史から見ると新しい食べ物に人類がまだ適応していない、超加工食品はそもそも体に悪い
*植物性油脂とは?
大豆、なたね、パーム油が主な原料
加工する際に超高温で加熱し、化学的な処理をされるため、油が酸化する
酸化した油が体に悪いと言われている
オリーブオイルはオリーブの実を絞るだけで油がとれ、油が酸化していないので体に良いと言われている

じゃがいも
放置しておくと、芽が出るのですが、ジャガイモの芽にはソラニンという毒素があるので、そのまま食べると食中毒になる
芽をとるのが手間なので
冷凍のジャガイモならOK(ただし、油で揚げていないものに限る)

カボチャ
包丁で切って、種をとるのが手間なので
冷凍ならOK

長芋
常温保存があまりきかない
皮も向かなければならない(レンチンで皮を食べればいいのだが笑)

栄養価が高い
ビタミンC、カリウム、食物繊維が豊富に含まれている
100gあたりの栄養価を比較すると
ご飯(白米): 約170kcal
パン(食パン): 約264kcal
ジャガイモ: 約78kcal
長芋(ながいも): 約66kcal
かぼちゃ: 約58kcal
さつまいも: 約124-132kcal
となり、他のご飯やパンと比べるとカロリーが低い
(他の芋類と比べるとカロリーは高いが)

まとめ
調理、保存が楽
栄養価も高いのでおすすめです
(値段が高めなのがデメリットですが、我々の体は食べたものでできているので、しっかり栄養をとった方が良いと思うんですよねー)

終わり



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