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子供のうちに絶対教えておきたい正しいお金の使い方

他人の子供でもいいんですよ。
いや大人でもいい。

全人類、この儀礼を早めに通過しておいたほうがこの先お金に困らない!…気がする!


※本記事に登場する画像は盗用ではなく、フリー素材の転用でもありません。ご理解いただくために?撮影の技術を意図的に落としております?

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悪魔の囁き


昔から不思議でした。

なぜか貯金=善というイメージを親からも先生からも植え付けられる。

しかも理由についての説明はほとんどない。

子供の頃って正直、欲しいと思うモノが少なく(世の中にどんなモノがあるかを知らず、探そうともせず)、いつか来るであろう使う時のために貯金をするのは自然の流れとも言えますが、身近にいる親や親戚の叔父・叔母が家や車を購入するためにローンを組んでいたり、たまに宝くじを買ってきたりと、

「あれ?教えといて自分は貯金してない?!」
と疑念を抱くこともしばしばありました。

今や「投資」という概念が一般にも広く普及しているように感じますが、こと子供に対しては、お金の心配をさせたくないという親心からか、「将来のために貯めておけ」という大人が多いように思います。

私は自身の腹を痛めて産んだ子がいないから親心を理解するのは難しいし、
大人=成熟または子供=未熟と年齢で分けて考えたくないため、
「お子様よ、金をガンガン使ってみろ」とけしかけます。


だけどもだっけっど


ここからは大金を所有していない多くのお子様に向けて書きます。

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(次からは違う写真を使いますのでご安心ください)


親から100万円くらい借りてください

ちょうどじゃなくていいですよ。他人には数えさせない限り分かりません。
(ちょうどのほうが数えやすくていいですよ)

親にも100万円なんてないって?!

…親に借りさせてください。
サラリーローンやクレジットカードのキャッシング枠、5社分くらい組み合わせれば100万円に届くでしょう。

ご安心ください。
即日返済なら手数料なしで借りられる所は多いはずです。

出来れば借りる場に親と一緒について行くほうがいいです。
お金の大切さを学べます。

ホンモノのお金をやりくりすることが重要なので、こども銀行券の利用はご勘弁をm(_ _)m


いよいよあなたは親から借りた100万円を物理的に手にすることができました。


さてお次は、


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扇状に開いてみます。

すると、数えにくいことに気付きます。

同時に、いつの間にか数枚失くしていないか気になります。

数えましょう。

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ここで学んでほしいのは慎重さです。

私はお金をキレイに並べられるスペースが家になく、
泣く泣くベッドの上に置いてみました。

写真を見てもらうと分かるのですが、
歪みがあると数えたお札の枚数に不安が生じませんか?

自然と何回も数えたくなるはずです。

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最初に縦から数えたなら次は横からでもいいでしょう。

失くしても困らないモノを数えるのとはワケが違います。
そりゃあ真剣にもなるってもんです。


おまけに


ここからがやたらとボリュームが多いですがお楽しみくださいませ。

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↑コレ、絶対やってください。オススメです。

自分のイメージで服装まで拘ってください。

お金のありがたみを知った上で、
写真を撮るだけなら価値を損なわない事実を知ってください。

前述の通り、即日返済なら手数料がかからないはずです。

飲まずに写真だけ撮って捨てたタピオカミルクティーと比較し、モノの大切さについて考えてみてください。

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お金を抱え込んで離さない、醜い姿勢を表現してみるのもいいでしょう。

それにしても、大人が写っているので違和感がまだ少ないほうですが、
子供がコレをやっていると想像すると…笑

ただ、子供の頃に、使わないと(誰かの手に渡らないと)物理的にばら撒いて遊んでもただの紙でしかないという意識を持ってもらうことも必要だと思っています。

執着心を無くしてほしいのです。


毒を食らわば皿まで


その日のうちに手元から無くなるのが前提です。
出来る限りのことはやっておきましょう。

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幸福なまま眠りについてみたいじゃないですか?!

…緊張して全然寝れないと思いますが試してみてください 笑

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そして今さら言及することでもないのですが、

100万ぽっちじゃ隙間があって見苦しいです

とはいえこれ以上借りて追加するのは、
借りる前も借りてからも心労が絶えないことが予想されますので、

止めませんが心配です


動画にまで手を出しました 笑

自分の肩ほどの高さから落とすだけでは蝶のようにヒラヒラとは舞わないと勉強になりました_φ(・_・



頭の上くらいに軽く投げるように。

これでも思ったようにはいかなかったかも 笑

高さが必要そうです。

ちなみに、今回は万札100枚中ピン札が67枚でしたが、ピン札同士がくっつきやすいことがドサっと落ちる原因の1つのような気がしました。

やってみないと気付けなかったこと、感謝。

実は何回も部屋でばら撒きを試した結果、

ありとあらゆる隙間に入り込んで拾うの大変

目に見える範囲を拾った時に10枚以上足りてないのは少し焦りました(^-^;


結論(無理やり


大人になってもお金を有効活用できないのって、
子供の頃にお金を遠ざけられていたからだと思うのです。

実際は年齢問わず非常に身近です。
自分の財布から出ていないだけで、生活のためにしっかり使用されています。

キャッシュレス化が進む現代社会において、
物理的にお金に触れて遊んでみることが
モノの価値について考えるきっかけになれば幸いです。
(上手くまとまった風)

問題は、お金をばら撒いて遊んで写真に収めてって、もし流行ってもみんながやりだしたら珍しくなくなるし、
子供って(見た目だけじゃなく)幼稚さというか、大人より経験が浅く知識に乏しい(生きている年数の問題であって勉強量を測ったりはしてないです)ような部分が大人にとって可愛らしく感じられる生き物ですが、
お金を持つことで魅力がかき消されそう 笑

お金の形をもっとファンタジックにすればいいのかな?!


最後に


スプレッドシートに記番号をまとめたものと記番号がよく分かる写真を記念に残してこの記事を締めたいと思います。

(ムダな)努力賞としてスキしてくれたら幸いです(^-^)

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嗚呼、湯船にお金を浮かべるやつやりたかったな(後片付け大変)。






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