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【期間限定】モスバーガーで、町内の「デ・リーフデ美里」産のトマトを味わえちゃいます。

8月23日(金)から25日(日)にかけて、宮城県内のモスバーガー19店舗で、契約農家の「デ・リーフデ美里」で収穫されたトマトを使用する企画『モスの県産野菜フェスタ』が開催されています。

(「産地」の欄に美里町の文字が!)

今回この期間限定のハンバーガーを取材するため、僕たち地域おこし協力隊は美里町産業振興課の職員さんとモスバーガー古川南店へ。店長の方が明るく出迎えてくださり、なんとキッチンで調理している様子も見せていただけました。

(店内では「デ・リーフデ美里」の紹介とトマトの販売も行われています)
(トマトはひとつひとつ手作業で丁寧にカットされていました)
(流れるような手捌きでハンバーガーができあがっていきます)

そして、完成したハンバーガーがこちら!

(「新とびきり 大盛りトマト モス野菜チーズバーガー」です)
(こちらが「新とびきり 大盛りトマト チリバーガー」)

3日間限定のハンバーガーは、肉厚のトマトが2枚も使われていることが特徴。筆者は「モス野菜チーズバーガー」を食べてみましたが、トマトの爽やかな味わいと肉汁が溢れ出す国産牛100%使用のパティ、そしてそのコラボレーションを華麗に引き立てるオーロラソースの相性が抜群で、とても美味でした。

美里町産のトマトは、上記の2つのハンバーガーだけでなく「モスバーガー」をはじめとするグランドメニューにも使用されるそうです(数に限りあり)。そのトマトを提供する契約農家の株式会社デ・リーフデ美里は、2024年3月に美里町南郷で栽培をスタート。生産面積は県内最大級で、養液栽培設備や生育環境を一定に保つ環境制御装置を導入するなど、最先端の設備が揃っています。

ちなみに「デ・リーフデ」とはオランダ語で「慈愛」を意味する言葉。同社は「愛のある強い農業を通じて、人々の心を豊かにし、健康で笑顔あふれる社会を築こう」を経営理念とし、安定した農業経営による地域貢献を目指しています。

ぜひこの機会にモスバーガーへ足を運び、美里町で生まれたトマトを味わってみてはいかがでしょうか。

美里町産業振興課のInstagramもぜひチェックしてみてください)
(地域おこし協力隊のInstagram『BEVI』も更新されています)


今回の企画について、詳しくは以下のバナーよりプレスリリースをご確認ください。



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