JR小牛田駅を会場に充実のコンテンツ。4年ぶりに開催された『えきフェスMISATO』。
8月6日(日)、JR小牛田駅東口のロータリーを拠点として『えきフェスMISATO2023』が行われました。
4年ぶりの開催となった同イベント。昨年にも“復活”する予定がありましたが、新型コロナウイルスが蔓延していたこともあり直前に中止となっていました。
10時の開会を迎えてからは、美里町文化協会に所属する方々が歌や踊りなどを披露。その後『釜神の化身 オダズナーショー』や『不動堂中学校吹奏楽部による演奏』、そして『ハイスクールダンスパフォーマンスコンテスト』が行われました。
歩行者天国となった小牛田駅東口のロータリーには、キッチンカーや屋台、縁日ブースなどが登場。またミニSLコーナーもつくられ、SLや新幹線、貨物列車をモチーフとした小さな鉄道に、子どもだけでなく大人もまたがり敷地内を疾走しました。線路点検車「レールスター」に試乗できるコーナーでは整理券が配布されるなど、猛暑の中でも約2000人の来場者が見られました。
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