キッチンカーに、さらなるファンを。昨年に引き続き行われた『MISATOキッチンカー&ハンドメイドFESTA』。

9月3日(日)、美里町役場の駐車場を中心に『MISATOキッチンカー&ハンドメイドFESTA』が行われました。

昨年に引き続き2年連続で行われた同イベントは、キッチンカーが主役となる新感覚のイベント。今年はキッチンカーが15台、そしてハンドメイドのブースには17店舗が、おもに県内から集結しました。

実行委員長の大子田さんは、米粉クレープのAimu Crepeアイムクレープとして10年以上キッチンカーでも販売を続けており、コロナ禍で数を増やしたキッチンカーの事業者に少しでもファンが増えてほしいという願いを込めて主催。またその中でも、信念を持って生み出された質の高い「こだわりの商品」を持つ店舗に声をかけたそうで、買いものや食事を楽しむ来場者たちには笑顔が溢れました。

美里町役場の敷地内にある中央コミュニティセンター大ホールには、ハンドメイドの店舗が出店。こちらにもこだわりの商品を持ち多くのファンを抱えるクリエイターたちが集まり、ワークショップが行われるブースも見られました。

そして、屋外にはステージが組まれ、美里出身のkyoが所属するSAMURAI APARTMENTがパフォーマンスを披露。炎天下の中にもかかわらず午前と午後に2ステージの演奏を見せ、会場を大いに盛り上げました。

（子どもたちの姿も多く見られました）

（行列ができる店舗もしばしば）

（買い物にはコミュニケーションが生まれます）

（こちらは室内のハンドメイドの店舗）

（ワークショップを行うブース）

（子どもたちも楽しんでいる様子でした）

（午前と午後にパフォーマンスを見せたSAMURAI APARTMENT）

（天気にも恵まれた1日でした）

（写真：Ryu）