小学生時代のお話(1)
まずは私の小学生時代のお話から始めていきますね。
小学一年生で祖父が亡くなったが、一般的な元気な女の子だったと思う。少し違うところといえば、信じられないほど少食で痩せ細っていたところだろうか。
いつも給食は1人残って昼休みまで食べていて、ひどい時は掃除の時間までぽつんと食べている。無理やり食べて嘔吐したこともあったのだが、教育上食べ残しが良くないことは分かっている。しかし体質的に食べれない人も世の中に入ることを許容していただきたかったものだ。中学生で身長が止まり、元から小さい方だったが、16歳まで体重が40キロを超えたことがなかった。
これだけ聞くと給食以外は普通に過ごせているようだが、給食を食べれないがためにお昼休みの遊びの輪に入れなくなってしまった。早く食べれた時はみんなと遊ぶのだけれど、遅くなってしまった時は輪に入れなくて、だんだんとひとり遊びが増えていった。
そして小学3年生の時、初めて不登校になった。
関係があるのかどうか、本当かどうかはにわかに信じがたいが、その時わたしには3人の子供の霊が取り憑いていたのだそう。父方の親戚で若くして亡くなった子供がいたらしく、それぞれちょうど25周忌と50周忌だった事もあって思い出して欲しかったのだろうか。
わたしは全く覚えていないのだが、時折母親に「抱っこして」とねだっていたらしい。全く記憶にないのが恐ろしい(笑)
家の近所に、とても霊感の強い方がいらっしゃり見てもらいに行ったところ、判明したことだった。それまで病院に行っても滝に打たれに行っても腹痛や頭痛が治らなかったのだが、子供たちの供養をすると、次第に学校に行けるようになった。
不思議な話ですね。
今回は障害は全く関係のない話でした。しかしなにがきっかけになっていくのが、何が伏線なのか、人生はわかりませんね。
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