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【日々を綴る】コーチングでまた一歩前に進めた話(セルフコーチング編)

最近、私が助けられたもの。それはズバリ「コーチング」です。
(ズバリって古い?w)

実践したのは、セルフコーチングとカードコーチングの2つ。
その2種類のコーチングについて、エピソードをシェアしたいと思います。
今回は前編として、セルフコーチングの話を。

先日、Twitterでこんなツイートをしました。

本当に、小さなことから大きなことまで、毎日毎日「やりたいこと」と「やらなくちゃいけないこと」の大洪水。

リプで「セルフコーチングしましょ〜」と声をかけていただき、ハッそうか・・!と早速実践。

とは言っても、セルフコーチングを今までやってみたこともなく。
とりあえず「セルフコーチング やり方」とかで検索。
いくつかサイトを見てみたところ、方法は色々でしたが、ポイントがいくつかある様子。
今回は自分なりにそのポイントをとらえて、自己流ですが、やってみることにしました。

セルフコーチング

Step.1 目標設定

セルフコーチングの目的は、自己対話して、自分を目的地へ導くこと。
ゴールは「目標達成」です。
まずは、目標を決めます。

私の場合「やりたいことが多すぎて頭の中がゴチャゴチャしている」のが現状でしたので、目標を「優先順位を決める」と設定しました。

Step.2 現状把握

次に、現状を把握します。
私の場合は「やりたいこと」をとにかくノートに書き出してみました。
可視化です。可視化大事。

書き出してみると、いろいろな気づきがあります。
・自分こんなこと感じていたんだな
・こんなことがやりたかったんだな
・実はこれ思ったより重要じゃないな
・これをするためには、その前にこんなことも必要だな
などなど。

たくさんある気がしていましたが、書き出してみたら、意外と「やりたいこと」も6項目くらいなもんでした。
(これも気づき。)

Step.3 プロセス設定

私の場合は、Step2と3が同時に進んでいきました。
というのも、ノートに書き出してみたら
「AをやるにはBが必要だ」
「Cをやるにも実はBが必要だ」
「となると、まず取り組むべくはB」
みたいに、自然と順番が見えてきたんです。

さらに、期限がつけられるものには期限を設定することによって、優先順位がハッキリしてきました。

Step.4 最初のアクションを決める

そうこうして優先順位をつけていくと、自ずと最初に取りかかることが見えてきます。

ここでまた気づき。
必ずしもすべてにキッチリ順序がつかなくても、まず最初に取り組むことが見えればOKだと感じました。
(OKラインの設定、何かと完璧主義になりがちな私には、これも大事です)

あとは走りながら決めていけば良いのかもしれない、と。


そんな感じで、ひとまずセルフコーチングを終えて、期日的に最初に取りかかるべくものに取りかかってみることにしました。

しかし、動けなかったんです。

やらなきゃいけないことは分かっている、やりたいことでもあるハズ・・?
だけど、何か気が乗らない。
そう、気が乗らない

やりたいことなハズなのに、気が乗らないんです。
これは一体どういうことかと。

自分の心と、もう一度ていねいに向き合う必要があるのかも、と思いました。

そんな時に、私のnoteの記事にスキをしてくださった方の記事が目に止まりました。

カードコーチング。何それ、おもしろそう。

ということで、即、申し込みをしたのでした。

続きはこちら。


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